私の、携帯の待ちうけ画面は、高2の娘です。
チラッとみた同僚は、必ず、
「あ、女の人、誰ですか?娘さん?」
って尋ねます。
ウチの娘、実は、高校の入学募集のポスターのモデルになるくらいキャワイカわけですよ。
で、親バカまるだしで、見せびらかすんですよね。お約束で。
「かわいいですね~。」
「おきれいですね~。」
とか、一通り誉めてもらった後、
「どちらに似られたんですか?」
って、誰かが尋ねて、
で、誰かが勝手に答えるんですよ。
「お父さんには、似てないですね~。」
って。
でも、これ、実は、娘のハルは、自分では、【パパ似】のつもりなんです。
自分で、ホントにそういうんです。
だから、
「娘は、【お父さん似】って言ってますけどね。」
って、ニッコリ笑って言ってあげるんですよ。
そしたら、職場のみなさんは、
「お父さん、顔、怖いのにね。」
って、ひどい人は、
「お父さん、怖いだけなのにね。」
とか、言うんですけど、慣れっこなので、こう答えるんですよ。
「私も、遺伝子レベルで見れば、かわいいんですよ。」
って。
そしたら、みんな、笑ってくれるんです。
「親バカやなぁ~。」
って。
チラッとみた同僚は、必ず、
「あ、女の人、誰ですか?娘さん?」
って尋ねます。
ウチの娘、実は、高校の入学募集のポスターのモデルになるくらいキャワイカわけですよ。
で、親バカまるだしで、見せびらかすんですよね。お約束で。
「かわいいですね~。」
「おきれいですね~。」
とか、一通り誉めてもらった後、
「どちらに似られたんですか?」
って、誰かが尋ねて、
で、誰かが勝手に答えるんですよ。
「お父さんには、似てないですね~。」
って。
でも、これ、実は、娘のハルは、自分では、【パパ似】のつもりなんです。
自分で、ホントにそういうんです。
だから、
「娘は、【お父さん似】って言ってますけどね。」
って、ニッコリ笑って言ってあげるんですよ。
そしたら、職場のみなさんは、
「お父さん、顔、怖いのにね。」
って、ひどい人は、
「お父さん、怖いだけなのにね。」
とか、言うんですけど、慣れっこなので、こう答えるんですよ。
「私も、遺伝子レベルで見れば、かわいいんですよ。」
って。
そしたら、みんな、笑ってくれるんです。
「親バカやなぁ~。」
って。