1・4東京ドームになんと、テリー・ファンクが参戦し、対戦相手にはブッチャーも来るという。これは昭和プロレス・ファンにとっては、たまらない光景なのだ。それは全日本プロレスのリングでなくても、テリーとブッチャーが顔合わせするだけで十分だろう。今の新日本はいい意味でバラエティ。昔の新日本のように強引なところはなく、選手を上手く活かせる状況になっているからだ。
9月にテリーと会った際、あまりリングに上がることに積極的ではなかったが、相手にブッチャーがいれば、そこは阿吽の世界。互いの良さが出せる。65歳になったテリーがどんなプロレス魂を見せてくれるのか…私的にはリングに上がるだけで感無量である。まさにお年玉のようなテリーの来日だ。
9月にテリーと会った際、あまりリングに上がることに積極的ではなかったが、相手にブッチャーがいれば、そこは阿吽の世界。互いの良さが出せる。65歳になったテリーがどんなプロレス魂を見せてくれるのか…私的にはリングに上がるだけで感無量である。まさにお年玉のようなテリーの来日だ。