板橋グリーンホールでのパッション・レッド興行に行く。満員の観客、試合時間も2時間で丁度いい。第1試合の華名vs松本浩代は15分時間切れ。松本は体も大きく将来性もあると思うが、「気は優しくて力持ち」的なタイプだから、もっとアグレッシブになれば頼もしい存在になるだろう。華名とは同格というより、もう上を進んでいる。
風香はRayのキックを鼻に喰らい思わぬ苦戦。だが必勝パターンの飛びヒザ蹴りからドールFを決めてフォール勝ち。技を乱発しないところが、風香の良さ。1発で決まるキック、1発で決まるサブミッションこそ大事だ。
メインはパッション・レッドvs仙女勢の6人タッグ。何が1番良かったかって?やっぱり里村明衣子の眼力だろう。その目の強さはオーラに支配されている。この点では奈苗も勝てない。でも二人の横綱は攻めが的確だ。細々動かなくても印象度が違う。板橋で里村を見られるのもお得感があった。個人的な感想は、板橋は会場全体が明るいから、どうもマイナー感がある。リングに集中できないのだ。
大会後は風香、泉井RINGSTARS編集長、リングアナを務めた水原さんと近くの店で食べて飲んで、しゃべりまくった。今年はこうして風香のプロレス活動は始まったのだ。
風香はRayのキックを鼻に喰らい思わぬ苦戦。だが必勝パターンの飛びヒザ蹴りからドールFを決めてフォール勝ち。技を乱発しないところが、風香の良さ。1発で決まるキック、1発で決まるサブミッションこそ大事だ。
メインはパッション・レッドvs仙女勢の6人タッグ。何が1番良かったかって?やっぱり里村明衣子の眼力だろう。その目の強さはオーラに支配されている。この点では奈苗も勝てない。でも二人の横綱は攻めが的確だ。細々動かなくても印象度が違う。板橋で里村を見られるのもお得感があった。個人的な感想は、板橋は会場全体が明るいから、どうもマイナー感がある。リングに集中できないのだ。
大会後は風香、泉井RINGSTARS編集長、リングアナを務めた水原さんと近くの店で食べて飲んで、しゃべりまくった。今年はこうして風香のプロレス活動は始まったのだ。