練習生の練習をじっくり見ることが出来ました。大半が8月に入ってから練習をスタートし、11月のプロテストに挑みます。すでにデビューしている選手との決定的な違いは、実際のリング練習が十分に出来ていないところ。新木場での練習はプロ優先だし、どうしても回数的には少ない。旗揚げとデビューが同時だった選手と比べ、こここがハンデですが、違いはそのハングリー精神。全員20歳を過ぎており、目的意識がハッキリしている。考え方や姿勢は頼もしい限り。そして結構、体力がある。どうしても十代の選手は多感期なので、心身ともに定まっていない。だからデビューしたら、ぐいぐい追いついていくことが予想される。プロの世界はそれでいい。生存競争が無い世界に発展も未来もないし、そのせめぎ合いがまたリング上を活性化させるというもの。時間を作り、デビューを目指す選手たちのリングネームを考えてみたいと思っています。
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