ルー・テーズ…必殺バック・ドロップで鉄人と呼ばれた20世紀最高のレスラー。世界ヘビー級王座を約30年間に渡り最前線で何度も獲得。不滅の936連勝を築き、力道山、馬場、猪木と名勝負を繰り広げた。
アントニオ・ロッカ…1950年代から60年代にかけ、ニューヨークの帝王に君臨。裸足から放つドロップキックと、アルゼンチン・バックブリーカーで一世を風靡した。日本にはレフェリーとして来日。
カール・ゴッチ…プロレスの神様と称され、日本のプロレスに多大な影響を与えたストロング・スタイルの象徴。ジャーマン・スープレックスを持ち込み、猪木、藤波、佐山、前田が師と仰ぐ。
ダニー・ホッジ…史上最強のジュニア・ヘビー級戦士。アマレス五輪で銀メダリストとなり、プロ入りしたアスリート。リングを片手で握り潰すパフォーマンスは76歳になっても健在。