構想から半年…ついに、この日がやってきました。朝、6時半に起床し、会場には8時半には入っていた。そこで、1人でイス並べ。9時20分には他のスタッフが来て、準備を整える。チケットは完売なので、当日券の売り上げを心配することもなく、あとは選手が怪我なく進行するのみ。マスカラスは11時40分過ぎに会場入りしてきた。エストレージャらしくスーツという出で立ちだ。「会場の中を見ますか?」と聞くと「いや、その必要はない。会場が小さくても、大きくても私にとっては関係ない問題だよ」という答えが返ってきた。
時間が刻一刻と経っていく。前半の3試合には割りと大人しい反応を見せた観客だが、メインが始まるとそのボルテージは最高潮に到達した。初代タイガーとグラン浜田でスタート。マスカラスはオーバーマスクを投げ忘れ、途中から南側に投げ込んだのだ。そしてマスカラスvs藤波の夢対決が実現した。珍しく攻防を見せる。ここ数年、マスカラスの試合は一方的な内容が多く、久しぶりに取り合っているのだ。初代タイガーが怪我をし、動けないためマスカラスは出ずっぱりになる。
そしれでもマスカラスは元気いっぱい。「毎朝、5時に起きている」と語るようにコンディションはいい。サーフボート、頭をテコにローリングするヘッドシザース、そしてクライマックスはタイガーが藤波を捕らえると、マスカラスはその上を飛び浜田にダイビング・ボディアタックを奏でたのだ。
まるで蜃気楼を見るかのような7分間の夢…マスカラス、藤波共に「次はシングルマッチ!」と夢の続きを示唆したのだ。
▲マスカラス&風香の2大アイドルに囲まれて。
▲試合後、マスカラスに記念品を渡す。
▲大会の集合写真。
時間が刻一刻と経っていく。前半の3試合には割りと大人しい反応を見せた観客だが、メインが始まるとそのボルテージは最高潮に到達した。初代タイガーとグラン浜田でスタート。マスカラスはオーバーマスクを投げ忘れ、途中から南側に投げ込んだのだ。そしてマスカラスvs藤波の夢対決が実現した。珍しく攻防を見せる。ここ数年、マスカラスの試合は一方的な内容が多く、久しぶりに取り合っているのだ。初代タイガーが怪我をし、動けないためマスカラスは出ずっぱりになる。
そしれでもマスカラスは元気いっぱい。「毎朝、5時に起きている」と語るようにコンディションはいい。サーフボート、頭をテコにローリングするヘッドシザース、そしてクライマックスはタイガーが藤波を捕らえると、マスカラスはその上を飛び浜田にダイビング・ボディアタックを奏でたのだ。
まるで蜃気楼を見るかのような7分間の夢…マスカラス、藤波共に「次はシングルマッチ!」と夢の続きを示唆したのだ。
▲マスカラス&風香の2大アイドルに囲まれて。
▲試合後、マスカラスに記念品を渡す。
▲大会の集合写真。