005 北斗晶の般若の面 2009年02月02日 11時42分42秒 | 女子プロレス・グッズ 北斗晶の全盛期は、全女でデンジャラス・クイーンを名乗っていた頃だ。アイラインと唇、爪に黒いラインを描いてオリジナルのイメージを創ってきた。豪華な着物や木刀、そして般若の面も必須アイテムであった。ここに紹介するのは、北斗が実際に愛用した般若の面である。これは面を被るのでなく、後ろの口の部分に板があり、それを噛んで固定するのだ。 だから入場時には、板を噛んでいないと落ちてしまう。小さな板を噛みながら北斗は入場していたのである。演出の裏側では、ちょっとした工夫があった。 « ★2 マスカラスとサント | トップ | ⅩⅡ ダーク・エンジェル表紙... »