Ringstarsの最新号が出来上がった。今回は全52ページで会場販売専門。要するに本屋では売っていないから、会場か通販でしか購入することは出来ないというものだ。中身は雑誌テイストだが、体裁はパンフレットみたいな感じ。それでも、よくこれだけ細かく編集しているのかと感心してしまう。これも編集長・泉井弘之介の情熱と執念のなせる業だと思う。彼にとっては雑誌作りこそライフワークなのだ。レディース・ゴング時代から、レディース・リングを経て現在でも女子プロレス専門誌の火を消さないようにと奮闘する。けして綺麗ごとではなく、この諦めない精神がある意味で羨ましい。
やっぱり専門誌の無いジャンルは淋しく厳しいものだ。泉井編集長の中では、まだまだ雑誌を定期発刊する夢を持っている。今号、私は日向あずみと三田英津子のインタビューを書いた。共に引退することを発表した二人だ。けして饒舌ではない日向と三田から、気の利いた言葉を引き出すのは難しい。これもある種の闘いみたいなものと思っている。こういった昔から知っている選手が引退していくのは、時代の流れで仕方が無いが、それだけ今後は私自身の経歴を知らない選手も沢山いるわけで、これも現実との闘いなのだ。
このRingstarsは各会場で販売中。定価2,000円となっている。★通販での購入方法<通販>現金書留か定額小為替にて、定価2000円プラス送料300円同封のうえ、お申し込みください。到着後1週間以内に発送いたします。
〒135-0047 東京都江東区富岡1-24-4-401 『RINGSTARS VOL.4』係 ★問い合わせ 03-6658-5065
やっぱり専門誌の無いジャンルは淋しく厳しいものだ。泉井編集長の中では、まだまだ雑誌を定期発刊する夢を持っている。今号、私は日向あずみと三田英津子のインタビューを書いた。共に引退することを発表した二人だ。けして饒舌ではない日向と三田から、気の利いた言葉を引き出すのは難しい。これもある種の闘いみたいなものと思っている。こういった昔から知っている選手が引退していくのは、時代の流れで仕方が無いが、それだけ今後は私自身の経歴を知らない選手も沢山いるわけで、これも現実との闘いなのだ。
このRingstarsは各会場で販売中。定価2,000円となっている。★通販での購入方法<通販>現金書留か定額小為替にて、定価2000円プラス送料300円同封のうえ、お申し込みください。到着後1週間以内に発送いたします。
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