日本では時間を気にして生活しているため、南京での5日間は比較的のんびりできた。部屋でも特にやることがなく、TVを見ても、言葉がわからないから面白くもない。だから十二分な位に睡眠を取ったのだ。日本では考えられないほど寝れたし、休養万全だった。それにバスルームで湯船に浸かりながら、なんてのも至福の時間だった。
散打のナショナルチーム強化選手である魏守雷(ウイ・シュウレイ)が何かと便宜を図ってくれ、何不自由なことがなかったのも幸いだ。彼はまだ21歳ながら、日本でもアンディ・サワーと対戦した経歴を持つ実力者。息子みたいな若者から「ロシ!」と呼ばれたが…ロシ→老師(ロウシ=先生)と解釈すればいい気分でもある。
二日目の夕食で、魏の英語の先生が同席して楽しく会話した。彼女とは英語で話をしたが、風香は魏とは中国語、一緒に行ったマスコミとは日本語という、怪しい宴となった。買い物は特に期待していなかったが、時間が出来たので南京市内に出向いた。やはり観光客が集まる地域に行ったが、明らかにそれっぽい。スーパーマーケットにも行ったが、荷物はコインロッカーに入れないと店内を見ることはできない仕組みになっているようだ。それでも人は多いし、ギラギラしているわけでないが、エネルギーを十分に感じることができたのだ。
▲雰囲気が関根麻里に似た英語の先生。
▲街角ではこのようなおやつが無数に。左がシュークリーム、右がゴマ団子。
▲上海空港で食べたほうれん草みたいな炒め物は美味だった。
散打のナショナルチーム強化選手である魏守雷(ウイ・シュウレイ)が何かと便宜を図ってくれ、何不自由なことがなかったのも幸いだ。彼はまだ21歳ながら、日本でもアンディ・サワーと対戦した経歴を持つ実力者。息子みたいな若者から「ロシ!」と呼ばれたが…ロシ→老師(ロウシ=先生)と解釈すればいい気分でもある。
二日目の夕食で、魏の英語の先生が同席して楽しく会話した。彼女とは英語で話をしたが、風香は魏とは中国語、一緒に行ったマスコミとは日本語という、怪しい宴となった。買い物は特に期待していなかったが、時間が出来たので南京市内に出向いた。やはり観光客が集まる地域に行ったが、明らかにそれっぽい。スーパーマーケットにも行ったが、荷物はコインロッカーに入れないと店内を見ることはできない仕組みになっているようだ。それでも人は多いし、ギラギラしているわけでないが、エネルギーを十分に感じることができたのだ。
▲雰囲気が関根麻里に似た英語の先生。
▲街角ではこのようなおやつが無数に。左がシュークリーム、右がゴマ団子。
▲上海空港で食べたほうれん草みたいな炒め物は美味だった。