File7 赤城マリ子 2008年12月16日 08時48分01秒 | 女子プロレス名画座 小さな体ながら華麗なるファイトでWWWA世界王者にもなった赤城マリ子は、TVを通じて登場した初めてのスター選手だった。以前、取材した際に「4番手、5番手だった私をファンとTV局が認めてくれた」と言っていた。元祖、ファンの後押しで台頭していった選手なのだ。白いコスチュームから繰り出すダイビング・ボディアタックやフライング・クロスチョップ、卍固めはマスカラスと猪木が同居していた。 « (12)黒人レスラー列伝 | トップ | 女子ガイコク人列伝(第19... »