デポマートにおけるブッチャーのサイン会はたくさんのお客さんが来ていただきました。ブッチャーはご機嫌です。明日は期待できますね。毒針エルボー見たいです。 . . . 本文を読む
いやぁ~すっかり夏バテです…そして朝がすっきり起きられません。年々、夏場が苦手な季節になってきました。さて、血祭りのチケットは残り30枚ちょっととなりました。前売り購入者のみ、記念パンフレットを進呈します。あと今夜のサムライTVの「S-ARENA」でブッチャーのコメントが流れます。ご期待を!
明日、デポマートでのブッチャー・サイン会もチケットはお買い求めになれますので。 . . . 本文を読む
ブル中野さんが、中野で小料理屋を開店すると、コンドル斉藤から聞いていたが、その案内状が届いた。「中野のぶるちゃん」という名称だそうで、コンドルも手伝い、バット吉永も働くそうだ。極悪同盟~獄門党という流れ、人間関係、人脈で店は回るみたい。封筒の宛名はおそらく本人が書いたのだろうか。小川宏→小川広と書かれていた。そういえば、現役時代に年賀状を貰った際、同じような間違いがあったと記憶する。なんともブ . . . 本文を読む
「アルシオンでデビューできて本当によかったです…」という手書きのメッセージと共に江本敦子(闘牛・空)からハガキが届いた。ハガキは江本&空のダブルネーム。素顔とマスクを同じくらい使い分けしていた女子レスラーは、かつて例のない独特の存在だった。彼女が引退して1カ月半が経ったんだなぁ…
大卒で英語が話せ、ボランティア活動で世界中を旅していたという異色の経歴は、それだけでレスラーの資質が備わっていた。 . . . 本文を読む
完成したユニバーサルのDVDは、これぞジャパニーズ・ルチャの原点だ。とにかくボリュームたっぷり。懐かしの名シーンが次々に躍り出る。どの試合も今、見ても色褪せないし、速い!速い!それに最近では見られないトリッキーな動きも多く、再発見も多かった。イホ・デル・サント、ソラール、ビジャノらは正統派ルチャ。スペル・アストロ、ケンドー、ブラックマンらは変化球のルチャで、ロス・カウボーイズ、ドクトル・ワグナー . . . 本文を読む
ドラゲーの神戸大会を終え、ブッチャーが帰京したため東京駅までお出迎え。「昨日は8000人以上も入ったんだぜ。ペイ・パー・ビューを見たか?」曙とのタッグは受けていたようだ。タクシーに乗せ宿泊するホテルへ。ブッチャーはマイペースの面白い人。そういえばe+分のチケットが売り切れた。チケットぴあにはアレナシートがまだ残っていますので、お早めに! . . . 本文を読む
またまたブッチャー興行の告知ですが、大会Tシャツがすっかり気に入りご満悦でした。これはプレミアム・シートの特典です。ブッチャーの歴史がわかる懐かしい写真満載のパンフレットは前売り券購入者者全員に進呈します。FIESTAシリーズも今回で4回目。毎回、パンフレットが付いているのが特徴。今日の午後、ブッチャーは神戸から帰京します。 . . . 本文を読む
今日は参議院選挙の投票日。本当に何年ぶりだろうか…近くの小学校に投票に行きました。とにかく投票に行った記憶がないほど久しぶり。初めて選挙権を手にした1977年の参議院選で、20歳の私は「中ピ連」で騒がれていた日本女性党の榎美沙子という立候補者に一票を投じたのだ。理由は簡単でその当時、頻繁にTVに出ていたからである。単なる有名人に興味があるだけの若僧でも、一票は一票だ。勿論、落選。それ以降、私の . . . 本文を読む
ブッチャーが来日したので、挨拶を兼ねてホテルに出向いた。どかっと椅子に座ったブッチャーは貫禄十分で、葉巻がこれほど似合うレスラーもいないだろう。額の傷も含め、それは年輪のようなものだ。もう生きている生ブッチャーを見ただけで嬉しいし、18日の大会が待ち遠しくなってきた。
レストランで食事をしていると、誰もがブッチャーに振り向く。子供を見かけるとブッチャーの方から「写真を撮ろう」と言った。子供たち . . . 本文を読む
新木場で仕事が終わり、神保町で会食。中華料理を食べながら業界話。私が古くからお世話になっている制作会社の社長は、常に先を読んでいる。例えば、バスケット・ボールのNBLでは無料で動画配信し、それを見た何億人に他の情報を与え、その売上のパーセンテージを貰うシステムを築いているとか。バスケットのDVDやブロード・バンドよりも、サイトを通じての販売手数料の売上が大きいそうだ。だからタダで試合の動画配信を . . . 本文を読む
ブッチャーのサインを貰えるチャンス!こんな機会にブッチャーのサインを貰いませんか。私も少年時代に散々、貰いましたが、本人を目の前にするときっと欲しくなってしまうでしょう。そんな気持ちにさせてくれるのが、レジェンドというものです。ウルティモ校長の「FOTOLIBRE」も発売されますよ。
「アブドーラ・ザ・ブッチャー&ウルティモ・ドラゴン・Wサイン会」情報!
7月17日(土)水道橋にある「デポマ . . . 本文を読む
ブッチャーとマスカラスは共に70歳に手が届く現役レスラーだ。その昔、エル・サントが60歳を越えて試合をしていたことを驚いたり、ルー・テーズは74歳でリングに上がっていたが、これは特例中の特例。なのにブッチャーとマスカラスはこの世界の常識を遥かに超えて、今だ健在だ。何よりビジュアルがさほど変わっていない。ブッチャーもマスカラスも全盛期より増量したが、歳を取って体重が増えることは凄いこと。年齢的に . . . 本文を読む
今週号の週プロはレジェンド軍プロデュースのブッチャー&マスカラスの初来日特集。もう40年も前の懐かしい写真が並べられている。週プロの場合、こういった企画では未使用の写真を使うケースが多く、そこには新しい発見も多々ある。ゴングがあった時は昔の写真を使う際、名シーンの同じ写真を意図的に使っていた。だから、この試合=あの写真というイメージが出来上がっていたのだ。どちらの手法もありだ。
そうかと思っ . . . 本文を読む
1977年に開催された「世界オープンタッグ」は、ファンクスがブッチャー&シークと死闘を展開し異常なまでにブレイクした。この試合によって、幾つか見方が変わったことがあり、以降のプロレス界の常識となっていった。
①これまでタッグの祭典はヒットしないジンクスがあったが、翌年から「世界最強タッグリーグ戦」が定例化するなど、タッグの面白さが浸透した。70年代後半までのプロレス=シングルマッチという意識を . . . 本文を読む
ブッチャーが初来日したのが1970年8月だった。白いステテコのような空手着を履き、流血も辞さないファイトはまったくのノーマークだった。同時に来日したのはミスター・アトミック、ジャッキー・ファーゴ、カール・ハイジンガー、ミステリー・オレゴン、プリンス・ピューリン、ゲリー・モンティーとアトミック以外7選手中、6選手が初来日という、ある意味で画期的なシリーズ。
来日前からゴング誌が、ロスで活躍して . . . 本文を読む