「きのことキャベツの彩り蒸し」きのこのホクトのホームページにあったレシピ。・・・ちょっとおいしくないなー。ダイエットにはいいかもだけど。キャベツ、鶏むね肉(酒、醤油に浸し片栗粉をまぶす)、アボカド、にんじん、ぶなしめじ、えりんぎを蒸してから、酒・味噌・みりんをかけて少し炒める。まあ、ヘルシーだと思えば毎日食べられる料理です。4ヶ月後に血液検査、尿検査があるけど、これを食べ続けていたらいい結果が出せそうな気がする。(翌朝、醤油を少し足して温めたら、全然味が変わった。納豆と一緒に食べたらすごくおいしい! 塩分は控えめがいいが、味的には十分あった方がいいんだなあ)
「づけブリ焼き弁当」NHK「趣味どきっ!」の「大人のお魚弁当」どこか名店の焼き方を参考にした渡辺あきこ先生のレシピ。
づけブリ焼きはすごくおいしくて、ブリを食べられなかったわが肉食妻もおいしく食べた。肉食妻は、むしろ、きのことキャベツの蒸した料理のほうを「鶏肉が生臭い」という。私にはどちらも生臭くなんかなかったのだが。上のきのこキャベツ蒸しと、妻お手製の梅干しを弁当にのせた。
づけブリ焼きは、ブリをこんがり焼いて、タレに一晩漬け込むのだが、焦がすほど焼くと、おこげが臭みをとるのだと思う。タレがまた絶妙! とはいえ、酒とみりんを煮切って、醤油を少し垂らしただけなのだが。これに一晩付けると、お魚さんがおいしく変化するようだ。
NHK「趣味どきっ! お弁当大百科」「大人の魚弁当」渡辺あきこレシピ参考
写真だと、他のおかずが重なり合っているので見えないですが、下には焼き鮭、卵焼き、小松菜のおひたし、一番上にはかまぼこキュウリのわさびマヨネーズ和えがあります。番組だと、他にブリの焼き漬けがあるのですが、これは「冷蔵庫で一晩寝かす」とありますので、今晩には間に合わず、明日、焼いて食べます。
生鮭を焼くとき、何度か、酒と醤油少々のタレを刷毛で塗ります。こうすると「ふっくらと焼ける」ということらしいです。まあ、おいしく焼けましたです、ハイ。
「かまぼこのわさびマヨネーズ和え」は、白いかまぼことキュウリを細く切ります。わたし、左中指の先をこれで切ってしまいました。ただいま、血が固まっております。キュウリには塩を振って揉み込みます。あとは、かまぼことマヨネーズとわさびとを合わせます。おいしいです。
卵焼きは、まずまずできるようになりました。卵焼き器で焼きながらロールさせるんですよね。
小松菜はちょうど一株残っていたのでおひたしにしました。
明日は、ブリのづけ焼きとネギ焼きをめしの上にのっけた弁当というのはどうでしょう? あとは、やはり卵焼きがないと弁当という感じが出ないので、卵焼きをまた付けます。他に自家製の梅干しを真ん中に埋め込み、かつお節を散らすとか(笑)(予定)