皇帝ヒョードルも、愛には愛で応えよう

自らすすんで皇帝の下僕となり、欠かさず皇帝に賛辞を送ってくれるノラドラさん。彼女の書く「今どき一家　ノラ家の日常・非日常」　　は、とても面白い絵日記ブログだ。

非日常の記事は摩訶不思議な魅力に満ち、一方日常は現代版サザエさんのようなほのぼのとした楽しさがある。しかしカメ飼いとしては、カテゴリ「カメのお話」を一番におススメしなくてはなるまい。

先日のカメのお話「ドラ、ノラ母から愛を学ぶ」では、我が皇帝を評して『目が大きくて、うすい青緑色がかった目がキラキラし、中の黒い瞳も光っている』と大絶賛していただいた。


「それほどでも・・・」


「・・・あるかな」


「てれるぜ」



ナルシストであることはこの際　不問に付して、そのサービス精神を全国8000万（飼い主推定）の皇帝ファンに捧げる。




「もう寝るけど、いい？」




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



去年ムスメが卒業した地元の中学校、変わった校歌があることで、たびたびメディアに取り上げられる。

校歌は４部構成で、「交響詩」とも「オペラ校歌」とも言われ、とにかく長い。＞１３分だったかな・・・。
その長さのため普段はフルコーラスで聞くことができない。通しで聞けるチャンスといえば入学式と卒業式ぐらいだ。
ソロパートや台詞もあり、そこを受け持つ生徒は代々オーディションで選ばれる。

今年の卒業式は先週行われたが、テレビ局の取材があったそうだ。
きっと知人友人に問い合わせれば、何の番組なのかわかるのだろうが、まあいいや。