前回は長男のことを書かせていただきましたが今回は次男のことを書きます。
長男も不登校、次男も不登校、一体どういう育て方してるの?恥かしくないの?
なんて思われてしまうのでしょうか・・・
息子たちの性格はまるっきり正反対で、長男は自分の都合のいい方へ考える
プラス思考、次男は悪い方へ悪い方へと考えてしまうマイナス思考。
二人とも同じB型。血液型ってあまり関係ないんですね。
ところで皆さんは場面かん黙ってご存知ですか?
たぶん、とってもおとなしく、あまり喋らない、人見知りの凄い子っていう程度
だと思うのです。私もその程度に思ってました。
統計的には100人に2~3人おり、就学を境に学校で全く話をしなくなる、家では
普通に話す、言語能力は全く正常なのに特定の場と人、学校と先生とは話しが
できない、児童の情緒障害の一種、中学校を卒業すれば殆ど例外なくどんな
場所でも普通に会話できるようになる、という事です。
これは私がネットで検索して探した先生からの返事です。
小1の2学期、同級生から次男が全く喋らない、声を聞いたことがないと
言われ、次男が学校で喋らないことをその時初めて知りました。
最初はビックリしてショックだったのですが、学校に慣れればきっとそのうち
喋れるようになるだろうと軽く考えてました。幼稚園までは喋ってたから・・・
小4の途中で訳あって転校したのですが、その時の担任から市の教育相談に
行く事を勧められ、そこで場面かん黙児だと知らされました
月に2~3回、1時間程度、親子それぞれに担当の先生が付き、私は次男の
様子を話し、次男はプレーイルームでゲームをして先生と遊んでたようです。
1年近くたった頃、このままダラダラ通っても(たぶん、先生が提案してくれた事
を、親子揃って真剣にやらなかった為、次男はクリアできなかった)無意味
だからここで一旦切り上げて、もし又何かあったらいつでも相談に来て下さい!
エエッ!何の進歩もないまま、見捨てられちゃうの?一瞬とっても
不安になったのですが、実はホッとしたのも事実なんです。
何か昔から先生とかって苦手で、にこやかに話してるけど、心の中では
あきれ返ってるんじゃないかなとかいろいろと考え過ぎちゃって、とっても
気疲れしちゃうんですよ。
それにここでは、場面かん黙児とはどういう子供なのか、この先どうなるのか、
一切説明はなく、いつも不安と不満でいっぱいでした。
5年生になって口うるさい女の先生から、男の先生になり、次男の学校生活は
とても充実してたように思います。6年生の時は修学旅行にも行く事ができ
とてもたのしい思い出をつくって小学校を卒業できることができました
いろんなこともあって、中学入学を機に、次男は変われるんじゃないかと
大きな期待をしてしまい、それが返って次男を追い込んでしまったのです・・・
長くなってしまったので、今日はこの辺でお休みなさい。
長男も不登校、次男も不登校、一体どういう育て方してるの?恥かしくないの?
なんて思われてしまうのでしょうか・・・
息子たちの性格はまるっきり正反対で、長男は自分の都合のいい方へ考える
プラス思考、次男は悪い方へ悪い方へと考えてしまうマイナス思考。
二人とも同じB型。血液型ってあまり関係ないんですね。
ところで皆さんは場面かん黙ってご存知ですか?
たぶん、とってもおとなしく、あまり喋らない、人見知りの凄い子っていう程度
だと思うのです。私もその程度に思ってました。
統計的には100人に2~3人おり、就学を境に学校で全く話をしなくなる、家では
普通に話す、言語能力は全く正常なのに特定の場と人、学校と先生とは話しが
できない、児童の情緒障害の一種、中学校を卒業すれば殆ど例外なくどんな
場所でも普通に会話できるようになる、という事です。
これは私がネットで検索して探した先生からの返事です。
小1の2学期、同級生から次男が全く喋らない、声を聞いたことがないと
言われ、次男が学校で喋らないことをその時初めて知りました。
最初はビックリしてショックだったのですが、学校に慣れればきっとそのうち
喋れるようになるだろうと軽く考えてました。幼稚園までは喋ってたから・・・
小4の途中で訳あって転校したのですが、その時の担任から市の教育相談に
行く事を勧められ、そこで場面かん黙児だと知らされました
月に2~3回、1時間程度、親子それぞれに担当の先生が付き、私は次男の
様子を話し、次男はプレーイルームでゲームをして先生と遊んでたようです。
1年近くたった頃、このままダラダラ通っても(たぶん、先生が提案してくれた事
を、親子揃って真剣にやらなかった為、次男はクリアできなかった)無意味
だからここで一旦切り上げて、もし又何かあったらいつでも相談に来て下さい!
エエッ!何の進歩もないまま、見捨てられちゃうの?一瞬とっても
不安になったのですが、実はホッとしたのも事実なんです。
何か昔から先生とかって苦手で、にこやかに話してるけど、心の中では
あきれ返ってるんじゃないかなとかいろいろと考え過ぎちゃって、とっても
気疲れしちゃうんですよ。
それにここでは、場面かん黙児とはどういう子供なのか、この先どうなるのか、
一切説明はなく、いつも不安と不満でいっぱいでした。
5年生になって口うるさい女の先生から、男の先生になり、次男の学校生活は
とても充実してたように思います。6年生の時は修学旅行にも行く事ができ
とてもたのしい思い出をつくって小学校を卒業できることができました
いろんなこともあって、中学入学を機に、次男は変われるんじゃないかと
大きな期待をしてしまい、それが返って次男を追い込んでしまったのです・・・
長くなってしまったので、今日はこの辺でお休みなさい。