先日、高野山東京別院で 多くの方にご参加いただき
無事に祈りの会が終了いたしました。
Ruban Roseも陰ながらにお手伝いをさせていただき、
素敵にアロマテラピーの書籍やアロマフレグランスストーンを販布させていただきました。
妙憂さんお手製オリジナルストカードも大変人気でした。
アロマフレグランスストーンは天使ちゃんが多かったのですが、
瞑想のoriginalブレンドが人気でほぼ完売いたしました。
ご参加くださった方々ありがとうございました。
祈りの会のことを少しまとめてみました。
参加者の方には輪になって、5色の布をつなげていただきました。
まず、聖路加国際病院 精神腫瘍内科の保坂先生が、
お祈りすることによっての研究結果についてご講演くださいました。
医学的にどういう事が解明されているのか?というお話から・・・
「教会に通って活動をしている人は、何もしていない人より元気であるという事
交感神経と副交感神経のバランスについての話し
免疫機能を低下させてしまうという事。
そして、皆さんで慈悲の瞑想を実践しました。
次に、妙憂さんのお話しは仏説聖不動経の話でした。
この仏説聖不動経は、お不動様のお教です。
お不動様は36人の童子を連れていらして、
その童子たちがさらにそれぞれ千万の童子を従えています
童子たちはお不動様の命を受けて わたしたちを助けてくださるそうです
悩んでいる方、困っている方、病にかかっている方は、この経を読んでみてください。とのことでした。
童子さんが左右について護ってくださるそうです。
いつもの妙憂さんとは異なり、素敵でした。
次に、大下先生のお話しと瞑想の時間
身体を緩めることによって波動を感じやすくなる事
皆、横になって瞑想をしました。
ワタクシは、スタッフとして横になれませんでしたが、
椅子に座り、身体を緩めて心地良い気分になりました。
瞑想が身体に良い理由が理解できました。
この後、本堂に移動し、「仏前勤行集」のお経唱え皆でお祈りをしました。
沢山の方がご参加になられ、皆様のお祈りが叶いますよう心から願っています。
ありがとうございました。