刺身居酒屋 わいわい亭 嗚呼~素晴らしき哉
お取引をはじめてまもなく一年 「ひやおろし」の時期でしたね。
某酒屋さんより「ひやおろし」がきっかけでマチダヤファミリーに入会頂きました。
東向島 「わいわい亭」高橋ご夫妻です。
月に一度車を飛ばしてわざわざご来店頂いております。
※おっと逆並びの右上がりが良かったか!
とても「日本酒」に熱心でただ今どんどん吸収&勉強中です。
この日は「日本酒」に目覚めて頂いたお酒のひとつ「貴」たあぼと東向島へ
残念ながら日暮れのため「スカイツリー」はよく見えませんでした。
そして我々を待ちかまえていたのは驚愕の料理の数々
看板は「刺身居酒屋」となっていますが・・・・
まずは3%の塩で味付けした塩水に「鮑とおくら」の前菜
3%でも充分塩分を感じます。
最初は「豊盃 ten」と「貴 辛口」 90%と80%精米の飲みくらべ
これから後は怒濤です
一皿二人前と思ってたら二皿出てきました。
さらにど~ん 雲丹には「仙禽」山廃がおすすめ!
なんとこれは「一本釣りのきんき」 築地でも滅多に揚がらないと聞いたのですが、
先日「菊うら」さんに話したら
「それは末端で一匹5、000円~6、000円はするよ」と聞いてまたビックリ
しかも一人一匹で二匹も頂きました。 味と脂の乗りは言わずも哉です。
高橋さんこんな貴重な「きんき」をありがとうございました。
そしてさらに 「きんき」のしゃぶしゃぶ ど~ん
これで四匹目? 鍋の出汁は「鱧」でとってありました。
つけタレにはキンキの肝をすって入れます。
高橋さ~ん ごめんなさい 食べきれませ~ん
こんな貴重な「きんき」をすいませ~ん
でもあ~今だったら食べられる~~~~
ほんとにほんとに よくして頂いて申し訳ないッス。
ここが地元なら通うこと間違いなしです。
店が終わって30分ほど休憩されて毎日 築地へ行かれるご主人の努力
ほんと頭が下がります。
皆さん スカイツリー見物の帰りには必ず寄って下さい。
おいしいお魚と特撰地酒で大満足です。
刺身居酒屋の看板偽りなしです。
ところで菊ママ これはいくらお支払いしたらいいの?