細野 晴臣 HOSONOVAコンサート in 日比谷公会堂
細野さんの新譜「ホソノバ」にあわせて一夜限りのライブが日比谷公会堂でありました。
「高田 漣」君 ※今は亡き「高田 渡」さんの息子さん 「コシミハル」さんを従え一曲めは
新譜より「 ローズマリー、ティートゥリー 」だったと思います・・・記憶が? 違ってたらごめんなさい
ゲストには「矢野 顕子」さん バックはティン・パン・アレー(鈴木 茂、林立夫、佐藤博)
会場となった日比谷公会堂は歴史ある建物 昭和4年開設 キャパ2074名の中ホールです。
今回の地震で補修工事が行われ 本日 5月1日 無事 平常どおり再開 間に合ってよかった♪
売店も渋く、おばちゃんが一人で切り盛り。 在庫が少ないのか? ビールは売り切れ 何人も聞いてました。
普段は「クラシックコンサート」が多いからアルコールが少ないのか?
「日本酒」ならありますって言ってました。 ここは「日本酒」でお願いします。
できれば「貴」でお願いします。
ライブは約1時間半 wowwowの中継も入り緊張と気持ちの入った演奏が繰り広げ羅レました。
相変わらずの細野さんのつぶやく様なプチトークが笑いを誘います。
アンコールは「はらいそ」 1曲で終了 なんだかちょと肩すかし・・・ もう2~3曲やって欲しかった。
この日一番ぐっときたのは「終わりの季節」 名盤「ホソノハウス」からのナンバー アッコちゃんとのデュエットで聞かしてくれました。
感動と力をあたえてくれる音楽の力、この気持ちを「日本酒の力」からも伝えたいなと考えています。
そして「HOSONOVA・ホソノバ」とタイトルがついた全曲ボーカル曲のこのアルバム。
夜10時以降 実にリラックスして聞けます。 YMOとは異なる歌手としての細野さんです。 GOOD
細野晴臣 / 悲しみのラッキースター 【MUSIC VIDEO】