伯楽星・愛宕の松(宮城) 新澤醸造店
「伯楽星・愛宕の松」の新澤さんがご来店になりました。
全国行脚中だった為「スーパー晩酌酒プロジェクト」の打ち合わせに、
参加できず、神奈川地区フレッシュローテーション終了後に
緊急ミーティングを決行しました。
ミーティングの場所は中野「炭酒場 久遠」
日本酒はほとんどが、カップ酒でやっています。「愛宕の松」贔屓です。
粋な隊長の焼くモツ類はえもいわれぬ旨さです!
今回の酒の酒質にはまだ悩んでいるところがあるようようですが、
きっと素晴らしいものを造り上げてくれるはずです。
普通においしいお酒が買える様、
日本酒の酒質、底上げの為には何としても,
ここで新しい酒を造る意気込みでお願いします。
豊盃「春陽米七七・七 純米」を飲む この表情
ちょと ガイリッチ風
味ノマチダヤ ホームページより「地酒カップ選手権」の
ラベルの投票が始まりました。
組織票はダメよ
日本酒、焼酎にピッタリのおつまみ紹介
味ノマチダヤでは全国の珍味を探して、
酒受けにピッタリのおつまみをご紹介しています。
まずは人気NO1「豆腐の味噌漬け 豆酪」
チーズにも似た独特のもっちりとした食感が楽しめ日本酒には絶妙に合います。
最新入荷のこの2点 富山より「ほたるいか」をワタ入りのまま干した
その名もずばり「ほたるいかの素干」軽く炙ると香ばしく、
ワタのコクがお酒に合う合う いか3匹でカップ酒一本いちゃいます。
カップにホタルイカを入れればひれ酒ならぬホタルイカ酒 燗でどうぞ
もう一点は明太子会社が開発した乾燥明太子 皮だけを乾燥した分は
細切りにしてジャ-キーっぽく 身入りはちょっとからすみに似た食感
こちらは焼酎にピッタリ
そしての今宵のおともは「澤の花」純米カップ 本日入荷!
伴野君間に合いました。 「地酒カップ選手権」エントリー決定
ちなみに本日「地酒カップ選手権チケット」150枚完売致しました。
どーしてもの方はキャンセル待ちにてお申し込み下さい。
澤屋まつもとの松本さんがお見えになりました。
いつもながら、まさに夏バテ知らずのハイテンションです。
カップ酒も最初、声をかけたときは「とても現場まわりまへんわ」と
拒絶態勢でしたが、そこは関西人
私の思わぬところにサイコロを振ってきます。
故「伊丹十三」監督と懇意にされ、監督の映画「マルサの女」等にも
出演経験を持つ演技派の蔵元です。
「タンポポ」の中で「桜 金造」演じるモデルは松本さんとか!
そう言われれば雰囲気はあります。
また、フランス語を操り、見た目とはかなりギャップのある(失礼!)
風貌が「澤屋まつもと」の顔として、汗をかきながら
今日も全国を飛び回っています。
今 松本さんが売り出し中の料理酒
春の間、新宿にて有名なラーメン屋「麺屋 武蔵」にて
限定ラーメンのタレ?隠し味?として使われていました。
マチダヤが納品しましたので本当です!
松本さん、体にはくれぐれも気を付けて下さい。
はりきり過ぎには十分ご注意を
2005.8.9 会津娘ルポ 第四話
「会津娘」高橋君よりレポートが届きました。
今回は会津若松のサマーイベントの模様です。
週末、市内にある鶴ヶ城の本丸内で、「冷ガーデン」と銘打ち、
さまざまなスタイルで冷酒を飲もう、というイベントが、JRのディスティネーション?キャンペーンの一環で開催されました。
会津若松酒造組合の14蔵の「生酒、生貯蔵酒」を中心に、
ショット・きき酒セットからロック・みぞれ酒(かき氷割)・日本酒カクテルまで、
日本酒オンリーですごしていただいた一日でした。
日本酒のカクテルについては(私も含め)色々と意見もありますが、
あの熱帯夜を日本酒だけですごしてくださった来城者の皆さんが
いちばんスバラシイ!と思った一日でした。
「小原庄助」(皆さんご存知ですか?)に扮した会津若松酒造組合理事長、
Sヒロ酒造のS城M行社長。
この後ステージで、地元ローカルのディオと一緒にシャウトしておりました。
黒木本店 角上工場長
昨日は昼の「中華の会」より夜まで仕事とは言え飲み続け、
今週は「弘前で飲み」「仙台で飲み」「三つの会で飲み」
※一応全部仕事なのであしからず
身体も軋みがち、今日は酒をぬいてリフレッシュ
早く現場の仕事を終わらせてゆっくりレコードでも聞くかと思っていた 、
そんな時、携帯が鳴りました。
「印丸君、今東京に来とるけん 今日飲みに行くね?」
「いえ 今日はちょっと・・・・・わかりました。 時間決めて電話します。」
角上さんの誘いは断れません。
と言うわけで休肝日は1日延期 結局2時まで楽しく盛り上がりました。
角上さんと飲むといつも緊張します。
しかしその緊張感がまた良かったりします。
角上さんにフレンドリートーク出来るのは、酔ったときの四ッ谷さんくらいか?
※四ッ谷さんごめんね まってるちょ!
日にちは違いますが角上さんと重家酒造の横山さん
中々ないツーショット
中華の会 IN 茶異菜
多少、昨日の疲れを引きずりながら三軒茶屋へ
本日 14:00より「中華料理」と「日本酒」のマッチングを確認すべく
会を開きました。参加は9蔵元様と飲食店様
本日その腕を振るってくれる松浦さんです。
澄川さん一番乗り、睡眠十分?
始まりました。皆真剣な面持ち
最初にブラインドにて10種の酒を利き酒
※参加蔵元様より古酒以外のレギュラータイプのお酒を出品頂きました。
順番に出てくる料理に対して自分で合わせたい酒を選び
マッチングシートに3点法にてその相性をチェックしていく
全料理に全種合わせると100通りにもなるのでピックアップして
マッチングして頂こうと思ったのですが・・・・・
そこは皆さん利き酒のプロ
各自10種をグラスに注ぎ分けパーフェクト利き酒態勢
これには はりきりボーイもビックリ!!
特に「ヒロケン」こと廣木さんの探求心とジョン・ゴントナー氏の熱心さには、
いつも感嘆してしまいます。
二日酔いにて目もうつろな「チャンピオン雑賀」 ダウン寸前です
今日の中華は「創作中華」で和の調味料を多少使ったせいもあってか、
大きくミスマッチのお酒はありませんでした。
もちろんきっちり中華の味付けでお願いした料理もありましたが、
しっかり受け止めてくれる酒もあり、この「中華の市場」に
日本酒ももっと入っていける確信を得ました。
ワインばかりじゃないぞ世界の醸造酒!
「聘珍樓」にも皆様の日本酒が並び、
中国、台湾にも、もっともっと日本酒が輸出できる日を実現させましょう!!
この後は3次会のバーでギネスでフニッシュ!!
明日は酒抜くぞーーーーー~~~