晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

「はい、ひょっこりはん!」 (=゚ω゚)ノ 

2019-03-06 20:59:51 | Weblog
 孫がこの間まで、横っちょから顔を出し「はい、ひょっこりはん!」とお笑い芸人の真似をしていた。
あの「ひょっこりはん」は何処へ行ったんだろう・・・。(^-^)

 畑の数少ない水菜が食卓にのらないうちに花を咲かせようとしている。これはいかんと普段は鍋も持たない農婆だけど慌てて料理した。董立ちしそうな初物の水菜。
珍しくスーパーで鯨肉を見かけたものだからね。子どもの頃は水菜といえば鯨肉だった気がする。
そういえば小学生だった昭和30年代?の給食献立には鯨の竜田揚げなるものがあった。けっこう美味しかったんだ。(^^♪
 ちなみに学校給食では脱脂粉乳に先割れスプーンがつきものでしたわ。かれこれ半世紀以上むかしのオハナシ。(^^♪

 家庭菜園に励む農婆はこうして食べ尽くされず旬を過ぎていく野菜がもったいないと思い<ひょっこりはん>のようにキッチンに現われるのです。(=゚ω゚)ノ

 我が家は娘同居世帯。嫁のキッチンなら遠慮して水菜も満開になってるかも・・・なんて<ひょっこりはん>は思いながら懐かしい水菜を煮た。
  < 春誘う董立ち菜花も瑞々し >
コメント (10)
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