だらだらブログ１

　野菜作りも独学、パソコンだって独学。そんなわけで皆様のようなスマートな投稿ができないのですが・・・
でもなぜか、カメラで追いながらの畑仕事や日常がより楽しく思えるのです。
　
　昨日はそろそろ掘り上げてしまわなければ・・・と気になっていた生姜を雨の前にと大急ぎで収穫しました。今年二度目の収穫です。
すでに前回分は甘酢漬け、佃煮、ジャムにと加工済みです。
　素人にしてはなかなかの収量に思わずニンマリ。
ワンボックスカーの荷台は生姜の山。車内は爽やかな香りに包まれておりました。
結構ズボラな私ですので、ここからはまた明日・・・と乗せた生姜は車中泊でした。

だらだらブログ２

　朝から雨だというのに・・・。思いついたらやらねばならぬ・・・です。

　昨日の生姜を雨の中であるにも関わらず、洗い流そうというコンタンなんです。
意外と簡単、洗車ホースでジャージャー洗い流すだけで・・・。だけど、わが身は雨と水しぶきの襲撃に遭い全身ずぶ濡れじゃぁないですか・・・。
　服も着替えすっきり爽やか、生姜も不必要な葉っぱを取り除きひと並べします。
いやはや、豊作生姜はどうしましょう・・・。新鮮なうちにご近所さんにもおすそ分けに走らねばなりません。走れ！走れ！

だらだらブログ３

　巷では生姜ブームのようです。我が家の生姜は、甘酢漬け、佃煮、ジャムにと少しばかり手をかけてやります。

　名古屋では餡トーストなるものが有名なんだとか・・・。え～っ！とこの発想には驚きですが、我が家の生姜トーストもよそ様にお話しますと”え～っ！”と驚かれますが、近年この季節には我が家の定番となっております。
　バタートーストに生姜ジャム、絶妙ではないですか・・・。
　一度味わえばきっとはまるのではないかと生姜ジャムを自負しております。
茹でこぼして辛みを程よく抜いた生姜をミキサーにかけフルーツジャム同様に砂糖でグツグツ煮ます。
　鍋のなかはそれは綺麗な黄金色であります。瓶詰めは目でも楽しめますから・・・。

だらだらブログ４

　いやーぁ！遅くなってしまいました。瓶詰はとても手間と時間のかかる作業です。

　煮あがった生姜ジャムは小さめの瓶に詰めるべきだと思います。フルーツジャムとはどこか違うように思えるのです。
刺激的な個性をもった生姜はたっぷりいただくものでないからでしょうか・・・。
　さぁーさ！全員集合で記念撮影となった深夜でございます。
　やれやれ！生姜の一日が終了。

　　＜　やり遂げて　ホッと息つく　終い風呂　＞

合わせ鏡

　紅葉も見ごろを迎えた岡山県総合グランドです。景色はまるで合わせ鏡・・・
　いつもは外周を通り抜けするものですから、ゆっくり公園内を散策するのは何年ぶりでしょうか。

　昨日は、久しぶりに従妹に会いに出かけたのでした。
すっかり介護される身となり、徐々にその状況も深刻化した様子が頭から離れず寝付けない夜でした。あれほどテキパキ働き者でしたから・・・
　
　今日はそのことも忘れ、約束だった幼なじみと久々のランチ。紅葉の始まった運動公園を散策し、四季彩豊かな庭が迎えてくれるステキなイタリア料理のお店です。
　幼なじみだからこそ・・昔々のおもいで話に花が咲きます。
紅葉を愛で、おしゃべりとランチであっという間に3時間。
　”あれあれ！両親がデイサービスから帰ってくるんだ・・・”と老いた両親を見守る彼女とは大急ぎでサヨナラでした。
我々の年代は、今を語るも将来を語るも介護。切実な介護・・・どうも頭から離れません

　　＜　紅葉を　映す鏡が　物語る　＞　
　


　
　

見捨てられず・・・

　育ててはいるものの我が家では需要の少ない果物キウイフルーツです。

　手のかからない、それでいて食べきれないほどたくさんの実を付け収穫はしたものの数個を食すのみで、最後は廃棄となってしまう悲しげな果物です。
　収穫期は文化の日といつごろから自分のなかで決めておりました。これも聞きかじりですが・・・。
大先輩のお隣のおばさまは、”糖度が4度になれば収穫可能ですよ”と今年初めて教えてくださいました。
なるほど、すでに糖度は7度にまで達しております。これからひと手間かけて追熟し、糖度を上げ美味しさアップとなるわけです。
　消費するとも廃棄するともしれない果実に想いをかけ、一つ一つもぎ取る作業も祭日行事のひとつです。

　　＜　文化の日　この日と決めた　収穫日　＞　

リフレッシュ

　自然は素晴らしい・・・この季節、秋はことに美しく感じます。
夕陽に映し出されたなだらかな稜線、道端のセイタカアワダチソウでさえも風情があります。
　秋の登山の心地よさを思い出しながら一枚写真に納めました。

　夫は職場へ、妻の私は山へ・・・そうです山ガール、今でこそそう呼ばれていますが、ずいぶん昔のことですからただの登山好きの山おばさんでした。
姑に留守をお願いするのですから心苦しくも山登りでときおりわが身をリフレッシュしておりました。
　定年後、夫が家を空けることもなくウチノヒトとなってしまうと妻たちはどうすればいいのでしょうか。
　運よく昨日から夫は町内旅行、この時とばかり我が家は女子会となりました。
　仕事に向かった夫を送り出した娘と孫、三人はそれーっとばかりにデパート・・・ランチ・・・女達は生き方上手なんだなとしみじみ・・

　　＜　アレやコレ　こころウキウキ　女子の会　＞

いやはや・・・

　我が家の愛想良しのワンコ、エアデール・テリアたしか8歳。人年齢だと中年のおばさんといったところでしょうか・・・。
ズボラなメタボの無精者…そんなところもお茶目で可愛いものです。

　なんだか書き連ねるとわが身のようでもあります。
エアデール・テリアはカットが決め手なんですが、このご時勢そうそう美容室へ・・なんて無理、無理。
　この私でさえ畑仕事に追われ追われの毎日でしたので、ワンコ同様にすっかり無精者になっておりました。
　本日で秋葡萄の収穫も終わりましたのでひと息いたします。久々に美容室でのシャンプー・カットで＜女＞を取り戻したのであります。いつもながら、シャンプー台は極楽！極楽！
　さぁー今日から11月、気分も一新して、次なる冬葡萄コールマン・紫苑の出荷準備にエイエイ・オー！です。

　　＜　ひと時に　気持も新た　曳曳応　＞