来月4日より、松本市時計博物館で、江戸時代の天文図が展示されるそうです。
1830年頃のもので、平賀源内らと活動していた朝野北水(アサノホクスイ)による天文図。彼は当時庶民に、天文学を教え、この天文図が教材として使われていたとのこと。本日県庁で公開されたことが長野放送のニュースで紹介されていました。縦横8.2m×3.4mという大きなもので、紙に書かれた天文図としては最大級のものだそう・・・。
写真は天文図の中の「彦星」の部分。アルタイルと両脇の星が三ツ星として描かれており、実際の星空のとおりです。
ぜひ見に行きたいですね。
1830年頃のもので、平賀源内らと活動していた朝野北水(アサノホクスイ)による天文図。彼は当時庶民に、天文学を教え、この天文図が教材として使われていたとのこと。本日県庁で公開されたことが長野放送のニュースで紹介されていました。縦横8.2m×3.4mという大きなもので、紙に書かれた天文図としては最大級のものだそう・・・。
写真は天文図の中の「彦星」の部分。アルタイルと両脇の星が三ツ星として描かれており、実際の星空のとおりです。
ぜひ見に行きたいですね。