彗星のついでに撮影した星雲星団たち。
NGC7789(カシオペヤ座)
微光星がたくさん集まった散開星団。
空が暗い場所では手持ちの双眼鏡でも星雲状に見える。
(当夜いこいの森公園では、手持ち双眼鏡では見えなかった)
微光星が密集して見ごたえ十分。
■M42(オリオン座)
有名なオリオン大星雲。北半球で見える最も明るい散光星雲だ。
肉眼でも星雲状である様子が分かる。
赤紫色のガス星雲と黒い暗黒帯、が濃淡をもって複雑に入り乱れている。
中心部の最も明るい部分には、トラペジウムと呼ばれている四重星がある。このガス星雲から生まれた星々であると言われている。
■NGC2024(オリオン座)
有名な三ツ星の一番東(左側)δ星の近くにある。(右側の輝星がδ星)
散光星雲の一種だが、真ん中で分裂したような特殊な形に見える。
■M35(ふたご座)
ふたごの足元にある、明るい散開星団。
少し移動してしまったが、少し前まで近くに火星がいた。
星団を構成する星々は明るい星が多く、見栄えがする星団。
特別暗い空では、肉眼でも存在が分かる。(かつで一度だけ見えたことがある)
NGC7789(カシオペヤ座)
微光星がたくさん集まった散開星団。
空が暗い場所では手持ちの双眼鏡でも星雲状に見える。
(当夜いこいの森公園では、手持ち双眼鏡では見えなかった)
微光星が密集して見ごたえ十分。
■M42(オリオン座)
有名なオリオン大星雲。北半球で見える最も明るい散光星雲だ。
肉眼でも星雲状である様子が分かる。
赤紫色のガス星雲と黒い暗黒帯、が濃淡をもって複雑に入り乱れている。
中心部の最も明るい部分には、トラペジウムと呼ばれている四重星がある。このガス星雲から生まれた星々であると言われている。
■NGC2024(オリオン座)
有名な三ツ星の一番東(左側)δ星の近くにある。(右側の輝星がδ星)
散光星雲の一種だが、真ん中で分裂したような特殊な形に見える。
■M35(ふたご座)
ふたごの足元にある、明るい散開星団。
少し移動してしまったが、少し前まで近くに火星がいた。
星団を構成する星々は明るい星が多く、見栄えがする星団。
特別暗い空では、肉眼でも存在が分かる。(かつで一度だけ見えたことがある)