塩尻に誕生
○日時 2008年5月17日(土) 19時05分~21時40分
○会場 塩尻市文化会館・レザンホール中ホール
○演奏 アンサンブルセバスチャン
指揮:延原正生
ピアノ:木内栄
コンミス:平波智映
○プログラム(曲目)
J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲第3番ト短調BWV.1048
(J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番第1楽章)
モーツアルト アイネ・クライネ・ナハトムジークト長調K.525
J.C.バッハ 管弦楽と通奏低音のための五重奏曲二長調作品11-6
ハイドン ピアノ変奏曲 ヘ短調Hob.17-6
モーツアルト 交響曲第1番変ホ長調K.16
モーツアルト ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414
(アンコール:モーツアルト ピアノ協奏曲第20番第2楽章)
塩尻に新しいオーケストラが誕生・・・!ということで、その第1回目となるコンサート。“塩尻のオーケストラ”は、木内栄さんと夫の酒井和彦さんの、長年の夢だった念願の企画だったそう。
メンバーは、市民タイムスホールで行なわれてきた演奏者が総出演している。
アンサンブルセバスチャンの由来は、ヨハン・セバスティアン・バッハから取ったものだが、木内・酒井夫妻在住の「洗馬(せば」)をからめて、セバスティアンではなく、セバスチャンとしたとのこと。これも地元主義の表れですね。
音楽土壌のしっかりした松本市に流れることなく、生まれ育った塩尻に根ざして音楽することは素晴らしいことです。
木内さん出演のハイドンと、モーツアルトの協奏曲は素晴らしかったです。木内さんのピアノは“悲しみ”の表現が良かったです。
オーケストラのメンバーでは、コンサートミストレスの平波さん、ヴィオラの番場さんが美しい音色を奏でていました。
お客もほぼ満席でした。第2回に向けて、メンバーの皆さんとともに、我々聴衆もこの地に根ざした音楽文化を支えていきたいと思います。
レザン中ホールでは久々に音楽を聴きました。大ホールはもっと大雑把な響きに記憶していますが、ここ中ホール、松本市音楽文化ホール主ホールの響きに似ていますね。
○日時 2008年5月17日(土) 19時05分~21時40分
○会場 塩尻市文化会館・レザンホール中ホール
○演奏 アンサンブルセバスチャン
指揮:延原正生
ピアノ:木内栄
コンミス:平波智映
○プログラム(曲目)
J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲第3番ト短調BWV.1048
(J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番第1楽章)
モーツアルト アイネ・クライネ・ナハトムジークト長調K.525
J.C.バッハ 管弦楽と通奏低音のための五重奏曲二長調作品11-6
ハイドン ピアノ変奏曲 ヘ短調Hob.17-6
モーツアルト 交響曲第1番変ホ長調K.16
モーツアルト ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414
(アンコール:モーツアルト ピアノ協奏曲第20番第2楽章)
塩尻に新しいオーケストラが誕生・・・!ということで、その第1回目となるコンサート。“塩尻のオーケストラ”は、木内栄さんと夫の酒井和彦さんの、長年の夢だった念願の企画だったそう。
メンバーは、市民タイムスホールで行なわれてきた演奏者が総出演している。
アンサンブルセバスチャンの由来は、ヨハン・セバスティアン・バッハから取ったものだが、木内・酒井夫妻在住の「洗馬(せば」)をからめて、セバスティアンではなく、セバスチャンとしたとのこと。これも地元主義の表れですね。
音楽土壌のしっかりした松本市に流れることなく、生まれ育った塩尻に根ざして音楽することは素晴らしいことです。
木内さん出演のハイドンと、モーツアルトの協奏曲は素晴らしかったです。木内さんのピアノは“悲しみ”の表現が良かったです。
オーケストラのメンバーでは、コンサートミストレスの平波さん、ヴィオラの番場さんが美しい音色を奏でていました。
お客もほぼ満席でした。第2回に向けて、メンバーの皆さんとともに、我々聴衆もこの地に根ざした音楽文化を支えていきたいと思います。
レザン中ホールでは久々に音楽を聴きました。大ホールはもっと大雑把な響きに記憶していますが、ここ中ホール、松本市音楽文化ホール主ホールの響きに似ていますね。