人工衛星が夜空を通過していく様子が見られるのは、けっこう頻繁にある。
特に国際宇宙ステーションの通過は、本体が大きいためかなり明るく輝く。その明るさは1等星の明るさを超え、0等~マイナス2等クラスの明るさに達する。
それでも、なかなか通過を見る機会に巡り会わないのだが、今夜は、ハッブル宇宙望遠鏡の通過があった。
ハッブル宇宙望遠鏡。地球大気の影響を受けない宇宙空間に天体望遠鏡を打ち上げ、地上の望遠鏡では撮影できないような鮮明な画像を捉えてきた。打ち上げから20年以上も経つので老朽化のため、現在は休止中。スペースシャトルによる修理も予定されているが、先日そのシャトル打ち上げが延期された。
それはともかく。
明るいステーションとは違い、赤道上の地球軌道を回っていることと、高度が高いため地上までの距離が遠く、通過の様子はあまり明るく見えない。およそ3等星くらいだ。
今夜通過の様子を写真に捉えた。
特に国際宇宙ステーションの通過は、本体が大きいためかなり明るく輝く。その明るさは1等星の明るさを超え、0等~マイナス2等クラスの明るさに達する。
それでも、なかなか通過を見る機会に巡り会わないのだが、今夜は、ハッブル宇宙望遠鏡の通過があった。
ハッブル宇宙望遠鏡。地球大気の影響を受けない宇宙空間に天体望遠鏡を打ち上げ、地上の望遠鏡では撮影できないような鮮明な画像を捉えてきた。打ち上げから20年以上も経つので老朽化のため、現在は休止中。スペースシャトルによる修理も予定されているが、先日そのシャトル打ち上げが延期された。
それはともかく。
明るいステーションとは違い、赤道上の地球軌道を回っていることと、高度が高いため地上までの距離が遠く、通過の様子はあまり明るく見えない。およそ3等星くらいだ。
今夜通過の様子を写真に捉えた。