
塩尻の「四季」に酔う。
○日時 2012年5月12日(土)13時30分~16時15分
○会場 塩尻市文化会館 レザンホール中ホール
○演奏 アンサンブル・セバスチャン
ピアノ:木内栄 ホルン:濱一 ヴァイオリン:平波華映、平波智映
バリトン:松島誠治 ソプラノ:倉科有紀
○曲目 ヴィヴァルディ 2本のヴァイオリンのための協奏曲イ長調
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」
モーツアルト ホルン協奏曲第1番ニ長調
モーツアルト オペラ「魔笛」より3曲
モーツアルト ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」
アンコール
モーツアルト オペラ「魔笛」より
モーツアルト アヴェヴェルム・コルプス
年1回の楽しみなコンサートです。地元塩尻に根ざした音楽家が集まって、室内オーケストラを結成します。
年々レベルも上がっていることを感じられることは、すばらしいことです。四季の独創ヴァイオリンを弾いた智映さん、なかなか表現豊かなソロを聴かせてくれました。オーケストラも熱演です。
主宰の酒井さんや小口市長のあいさつでも、塩尻の「四季」に酔う・・・と言っていました。今回のステージは、まさにそんなかんじです。
あとは、ホルン協奏曲も良かったですね。
最近聴きに行く機会が少なくなりました。久しぶりの生演奏でした。