これだけ連続して古鎮をまわっていると、どこも同じに見えてくる。
思渓延村は、思渓村と延村の2つに分かれている。
これは、思渓村に続く橋。
ちょうどお昼だったので昼食を食べようと思ったら、どこの食堂も、中国人との椅子取りゲーム。
食べ物を前にした時の中国人のパワーに勝てるわけがない。
連敗に連敗を重ね、最後に村はずれの民宿兼食堂にたどり着いた。
おばちゃんに勧められるまま、地鶏を食べることにしたのだけど、
案の定というか、目の前でさばき始めた。
これからさばくなんて、時間がかかるじゃん。
そして急かしても急かしても、なかなか食事が出て来ない。
地鶏は、羽をすべてむしられたあと、「川で洗ってくる」とおばちゃんが持って行った。
しょうがないから、周囲をフラフラする。
家の裏手にまわると、小さい子どもが洗濯をしていた。えらい。
もう2時じゃないか。
で、やっと出て来た料理。
まあ、野菜はおいしい。
地鶏料理も出て来た。
皮と骨ばかりで食べるところが少ない。
中国の人は骨髄を吸うのが好きなので、肉の量にはこだわらないけど、
私はそれほど骨髄が好きじゃないので、ほとんど味を堪能できなかった。
中国人からも「なんだ、ぜんぜん食べてないじゃないか」と言われた。
骨をペッペとやりながら食べることに、まだ慣れていないんだよ~。
食べ終わったところで、
なかなか戻らないことに心配した運転手さんから電話が入っていたことに気づいた。
ごめん、おばちゃんの料理を急かすのに夢中になってて、電話に気がつかなかった。
戻る道すがら、さきほど地鶏を洗った川を渡る。
この後、婺源(ぶげん)まで戻って、長距離バスで景徳鎮へ。
景徳鎮が都会に思えた。
街のゴミ箱も「景徳鎮」だ。
陸橋の柱も、電灯の柱も「景徳鎮」。
そして、交通整理をするお巡りさんがいるところも「景徳鎮」。
徹底してるなあ。
夕飯は、蘭州ラーメンで、炒刀削麺を食べた。
中華っぽくない味が食べたくなったら、蘭州ラーメンだよなあ。
回教徒のお店なので、ブタが使われてないから、ホッとする。
思渓延村は、思渓村と延村の2つに分かれている。
これは、思渓村に続く橋。
ちょうどお昼だったので昼食を食べようと思ったら、どこの食堂も、中国人との椅子取りゲーム。
食べ物を前にした時の中国人のパワーに勝てるわけがない。
連敗に連敗を重ね、最後に村はずれの民宿兼食堂にたどり着いた。
おばちゃんに勧められるまま、地鶏を食べることにしたのだけど、
案の定というか、目の前でさばき始めた。
これからさばくなんて、時間がかかるじゃん。
そして急かしても急かしても、なかなか食事が出て来ない。
地鶏は、羽をすべてむしられたあと、「川で洗ってくる」とおばちゃんが持って行った。
しょうがないから、周囲をフラフラする。
家の裏手にまわると、小さい子どもが洗濯をしていた。えらい。
もう2時じゃないか。
で、やっと出て来た料理。
まあ、野菜はおいしい。
地鶏料理も出て来た。
皮と骨ばかりで食べるところが少ない。
中国の人は骨髄を吸うのが好きなので、肉の量にはこだわらないけど、
私はそれほど骨髄が好きじゃないので、ほとんど味を堪能できなかった。
中国人からも「なんだ、ぜんぜん食べてないじゃないか」と言われた。
骨をペッペとやりながら食べることに、まだ慣れていないんだよ~。
食べ終わったところで、
なかなか戻らないことに心配した運転手さんから電話が入っていたことに気づいた。
ごめん、おばちゃんの料理を急かすのに夢中になってて、電話に気がつかなかった。
戻る道すがら、さきほど地鶏を洗った川を渡る。
この後、婺源(ぶげん)まで戻って、長距離バスで景徳鎮へ。
景徳鎮が都会に思えた。
街のゴミ箱も「景徳鎮」だ。
陸橋の柱も、電灯の柱も「景徳鎮」。
そして、交通整理をするお巡りさんがいるところも「景徳鎮」。
徹底してるなあ。
夕飯は、蘭州ラーメンで、炒刀削麺を食べた。
中華っぽくない味が食べたくなったら、蘭州ラーメンだよなあ。
回教徒のお店なので、ブタが使われてないから、ホッとする。