昨日の朝、皇居の内堀を散歩した。

蒸し暑い。
マラソンしている人はいるけれど、基本は静かで、
虫の鳴き声と車が走る音しかしない。
東京よりもずっと多い人口が、
基本的に山手線の内側くらいの広さの土地にひしめきあってる上海と、
片道2時間以上かかっても東京に通い、
それでもプライベートな空間を大切にする日本。
日本は敗戦したけれど、日本を守り、
中国は戦勝国の一員になったけれど、共産党がすべてを壊した国だ。
今日、お寺の境内を歩いていたら、
雷雨上がりの石畳でよちよちと、
私のほうに向かって、歩いてくるものがあった。

蝉の幼虫だ。
脱皮できる場所を探しているのだろう。
そういえば、蝉はチベット高原にはいないらしい。
ということで、チベット人の友人に写真を送ったら、
「赤いね~」という反応だった。
赤ちゃんだからね。
夏本番だ。

蒸し暑い。
マラソンしている人はいるけれど、基本は静かで、
虫の鳴き声と車が走る音しかしない。
東京よりもずっと多い人口が、
基本的に山手線の内側くらいの広さの土地にひしめきあってる上海と、
片道2時間以上かかっても東京に通い、
それでもプライベートな空間を大切にする日本。
日本は敗戦したけれど、日本を守り、
中国は戦勝国の一員になったけれど、共産党がすべてを壊した国だ。
今日、お寺の境内を歩いていたら、
雷雨上がりの石畳でよちよちと、
私のほうに向かって、歩いてくるものがあった。

蝉の幼虫だ。
脱皮できる場所を探しているのだろう。
そういえば、蝉はチベット高原にはいないらしい。
ということで、チベット人の友人に写真を送ったら、
「赤いね~」という反応だった。
赤ちゃんだからね。
夏本番だ。