今日、たまたま秋田県横手のかまくらの写真を見て、
とてもとてもびっくりした。
雪洞のなかに祭壇を設けて水神様を祀っていたのだけど、
祭壇がなんと、壁を上向き矢印のかたちにほったものだった。
そこに玉串と、水神様と書かれたお札のようなものが置かれていた。
上向きの矢印、いったいどんないわれがあるのだろう。
そのかたちを見て、もちろんサマルカンドの城壁を思い出した。
ひたすら、旧サマルカンドの城壁の写真を載せたブログは、5月5日のもの。こちら
ここに関連を思うのは、かなりのこじつけなのだけど、
見た瞬間にビビビっときて、
雪のなかの風景から、砂漠のオアシスに一気に飛べるのは、
想像力のいいところだ。
私のほとんどの部分は、かたちある実体に導かれた
見えない部分によってできていると、思った一瞬だった。
とてもとてもびっくりした。
雪洞のなかに祭壇を設けて水神様を祀っていたのだけど、
祭壇がなんと、壁を上向き矢印のかたちにほったものだった。
そこに玉串と、水神様と書かれたお札のようなものが置かれていた。
上向きの矢印、いったいどんないわれがあるのだろう。
そのかたちを見て、もちろんサマルカンドの城壁を思い出した。
ひたすら、旧サマルカンドの城壁の写真を載せたブログは、5月5日のもの。こちら
ここに関連を思うのは、かなりのこじつけなのだけど、
見た瞬間にビビビっときて、
雪のなかの風景から、砂漠のオアシスに一気に飛べるのは、
想像力のいいところだ。
私のほとんどの部分は、かたちある実体に導かれた
見えない部分によってできていると、思った一瞬だった。