春の早くから咲き始め、いつも可愛らしい花を絶やさないクローバー、猫ジャラシがこんなに黄色くなって木の葉が散ってもまだ春の頃と同じ可愛いピンクを見せてくれています。
葛や彼岸花ももう無くなって土手では檀、まゆみの実が、小さな折り紙細工の箱のように赤い実を閉じこめてたくさん下がっています。誰だってこんな実房をちょっと折ってみたくなりますよね。
バス停に置き残されし檀の実
黄色と黒の女郎蜘蛛がこんなにきれいな巣を作っていたのでちょっと撮ってみました。
雨が多くて散歩も空を見ながら出て行くのですが、やはり毎日のなかにもいろいろな発見があって、梢枝の色づきや川の淀みにも驚きがあります。