山の新芽色の中にあちこちピンクの桜がふわふわと見え、大きな鳥も小さな鳥も賑やかに春を楽しんでいるようです。

今年はミゾレや雪に打たれることも無く、白木蓮はわが世の春を満喫して散っていきました。今は枝先の小さな花が残るだけです。本当に有り難う!

散歩に出れば、野蒜、土筆、甘草、菜の花。そのまま食べたり、天ぷらにしたり、パスタやピザにも大活躍です。

今年も優しい姿を見せてくれるバイモ、編み笠百合という呼び方も。

三日前にうちの吉野桜の枝先に開花を確認したと思ったら二日間の雨。やっと日がさした今朝、桜はこんなに開きました。

今年はミゾレや雪に打たれることも無く、白木蓮はわが世の春を満喫して散っていきました。今は枝先の小さな花が残るだけです。本当に有り難う!


散歩に出れば、野蒜、土筆、甘草、菜の花。そのまま食べたり、天ぷらにしたり、パスタやピザにも大活躍です。

今年も優しい姿を見せてくれるバイモ、編み笠百合という呼び方も。

コロナがどうなるのか、オリンピックはどうなのか、驚くような余震が宮城や福島を襲って、新聞もテレビも暗い話題ばかりに見えますが、自然の与えてくれる恩恵はこんなにも素晴らしいと小さな日常を嬉しく過ごしています。
喜寿を目前にして高校野球の熱戦に見入り、横綱のいない大相撲に手を叩くのも大切な日常だと感じています。