この写真は六月三十日朝四時四十五分です。東の木の間から川の上へと太陽が顔を出したところ。
先々週に出会った仔鹿、ゴルフ場では安心して柔らかな草を食べていたけれど。近寄ってスマホを向けてもまったく逃げる気配もなく、むしろ撮って撮って、と言わんばかり。でも害獣なんだって。人と野生動物の利害関係はホントに難しい。ゴルフ場では猿の大家族がティーグリーンを占拠していたこともあったし。こちらは結構怖かったっけ。
川原の合歓の木に上がりかけた朝陽が差し、こんなすてきな花の色になりました。
土手の道を歩く帰り道、背中から朝陽が当たり、こーんなに長い影と一緒に。お寺の鐘が六時を知らせる頃にはもう汗をかくほど暑くなってきました。
ところが、このところの涼しさはどうでしょう!雨が降り続き、梅雨の戻りのようです。35度を越す日から解放されてホッとしたものの、散歩にも出られない日が続き楽しみにしていたゴルフも今日はキャンセル、残念だけど。
先々週に出会った仔鹿、ゴルフ場では安心して柔らかな草を食べていたけれど。近寄ってスマホを向けてもまったく逃げる気配もなく、むしろ撮って撮って、と言わんばかり。でも害獣なんだって。人と野生動物の利害関係はホントに難しい。ゴルフ場では猿の大家族がティーグリーンを占拠していたこともあったし。こちらは結構怖かったっけ。
お天気も野生動物も、人間の方が身勝手なのですよね。エネルギー消費をほんの数年前にさえ戻せないし、遊ぶために山奥を開発してしまうし。
着物展が終わり、のんびりした日常です。あちこち行きたいところはあるのに雨続きではつい家でダラダラになってしまい、雨間を見てなるべく散歩だけは心掛けています。