ウチの姫、白木蓮がやっと開きました!一度に庭が華やかになりました。散歩に出ると、まず土筆、最初の日には人参と油揚げを一緒に土筆ご飯、翌日には蕗の薹と川ウドと土筆の天ぷら、野蒜は味噌で食べました。今日は土筆の卵とじ、甘草の柔らかい芽は辛子を効かせて酢味噌和えに、野蒜の酢味噌も美味しいですよね♪
今年は少ない芥子菜はお浸しで鰹節を掛けて。おいしかった。
心配ごともうまくいかないこともたくさんあるけれど、暖かくなって川原を歩けば誰も彼も楽しそう。
寒緋桜の花は甘いのでしょうか、目白がたくさん来ています。
藪桜というのだそうです。山桜みたいですね。もう満開です。
これも寒緋桜でしょうか、ほんの数年前には小さな実生のようだったのに、こんなに元気に咲いて目白を集めています。
友達から蓬はまだ?と問い合わせ、ここではまだまだこんなものです。摘んでお餅にできるのはいつでしょうか。
藪桜というのだそうです。山桜みたいですね。もう満開です。
これも寒緋桜でしょうか、ほんの数年前には小さな実生のようだったのに、こんなに元気に咲いて目白を集めています。
友達から蓬はまだ?と問い合わせ、ここではまだまだこんなものです。摘んでお餅にできるのはいつでしょうか。
図書館で借りた、ガエル フアイユの 小さな国で。コンゴとタンザニアに挟まれた小さな国のルワンダとブルンジ、あのツチとフツの民族間の大虐殺を体験した少年の物語です。
あちこちにたわわになっているマンゴーを落としとは捨てられた車の隠れ家で友達と腹を満たしていた少年たちが、訳もわからないうちに争いに巻き込まれていく。人間の憎しみや争いの不条理さの中に少年の目に映ったむごたらしい情景が強烈です。父親が襲撃されるほんの少し前にフランスに逃れ、今はラッパーとして活躍する映像もたくさんあり、すっかりガエルフアイユファンです。
平和であることのありがたさと同時に人間の恐ろしさも忘れられません。