シロツメクサが咲く草はらで、スズメの親子に出会いました。「かあちゃん(とうちゃんかも)! 何美味しそうなもの 食べてるの?」「ぼくにもちょうだいよ!」
「ねぇ~ お願い!」
「何でくれないのぉ~!!」
「そろそろ自分で探してお食べなさい!」と言わんばかりに、親スズメは向こうへ行きました。親の後を追う子スズメ。これも子の自立に向けたスズメの子育て法なのかもしれません。
シロツメクサが咲く草はらで、スズメの親子に出会いました。「かあちゃん(とうちゃんかも)! 何美味しそうなもの 食べてるの?」「ぼくにもちょうだいよ!」
「ねぇ~ お願い!」
「何でくれないのぉ~!!」
「そろそろ自分で探してお食べなさい!」と言わんばかりに、親スズメは向こうへ行きました。親の後を追う子スズメ。これも子の自立に向けたスズメの子育て法なのかもしれません。
懇願する子スズメと断固拒否の親スズメの表情がなんともよかったです。
お菓子が欲しいとわが子にスーパーで駄々をこねられ、仕方なく買って
やった甘い父親を思い出しました。
ツバメやカイツブリの子育てを見ていても、初めは口移しの給餌から、目の前
餌を持ってきても渡さなくなり、やがて子どもを突き放すようになりますね。
人間は愛情のないしつけや虐待などのニュースがあちこちで聞かれ、他方で
過保護が問題になっています。
鳥たちから人間が学ぶことが多くあるようにおもいます。
親子の会話もリアル 笑笑
うちに来るスズメたちも賢くて、玄米をエサ場に撒いておくと数羽で食べに来ますが必ず2羽くらいは鋭い目つきの見張り役さんがいますからねー。(レースカーテン越しですが)
私の勝手な創作「親子会話」ですが、いかがなものでしょうか?
くちばしの黄色はいつ頃まで続くのでしょうね。
しばらく観察を続けたいとおもいます。
「くちばしの黄色いスズメ」が自分でを摂るように忍耐も要りますね。
家の近くの電線にとまっているスズメはくちばしが黄色くないのですがどれくらいで成鳥になるのかな~