公園の木々が紅葉し、柿の実も色づいてきました。公園の隅に遊具がある広場があり、ベンチに座って柿を食べに来るメジロを待っていると、やって来たのは2羽のコサメビタキでした。秋のぽかぽか陽気。小春日和というにはまだ早いのですが、「コサメ日和」の一日でした。
広場の周りにはいろいろな木が植えられています。コサメビタキはケヤキの高い枝にとまって下には来ず、上を向いての撮影でお腹ばかりが写ってしまいました。
お腹を枝につけて休んでいるようにみえます
飛んでいる姿を撮りたいのですが、暗いので明るく補正したため荒れた写真になりました
まだ青い葉のアラカシやクルミの木(木の名札による)にもとまります
別の公園では目の高さのサクラの枝に来てくれました
いろんな樹木は自然にではなくて公園の植栽でしょうか?
胡桃の木、当地では木曽の山奥から種が流れ着くのか河川敷に無数に生えています。
自分で編んだのではありませんが胡桃の皮で編んだカゴバックは丈夫にできていて、長年使っています。
木に居る鳥たちの写真、好きで、♡じ~っと見入ってしまいます。
可愛らしい顔ですね~。
10月14日に少し姿が見えたコサメビタキと同じところにいたのかな。
木にとまっていたり、飛んでいる姿もいいですね。
寒くなる前に南の国へ行くのでしょうか。
周りには自然の樹木が生えていますが、これらは植栽だと思います。
クルミの木は、木の名札に書かれていたので初めて知りました。
木にはこぶし大の緑色の実がなっており、地面にも1個落ちていたの
持ち帰り飾ってあります。
コサメビタキは目がクリクリして、とても可愛いです。
その通り前回と同じ場所ですが、今回は隠れることなく、木の中程の枝に
とまってはホバリングをして、また戻ってきます。
他にサメビタキ、エゾビタキという鳥がいるのですが、なかなか識別する
のが難しいです。
私は、この鳥はコサメビタキだと思っているのですが。
やがて南へ渡っていくでしょう。
白いアイリングが可愛いまん丸の目をますます大きく見せてくれます。
コサメビタキに相手をしてもらった好天の一日。
タイトルをどうしようかと考えたとき、コサメビタキ→コハルビヨリ→コサメビヨリと、駄洒落になってしまいました。お恥ずかしい。
紅葉背景のコサメビタキ可愛いですね。
ヒタキ類は特に目がクリクリで好きです。
小鳥はチョロチョロ動いて撮り難いですね。
ジョウビタキも今季は見ただけで未だ撮影出来ていません。
お互い頑張りましょうね(^-^)
ホバリングしているところを撮ろうとしましたが無理でした(´・ω・`)
ジョウビタキの情報を聞くのですが、私はまだ出会えていません。
これから寒くなりますが、体に気をつけながら楽しみましょう!