農耕地は田んぼから畑へと耕作の中心が移りました。ノビタキも畑や休耕地に移動してきました。野菜畑には3~4羽が互いに牽制しながら採食しています。
栽培中の野菜を作業中の農家の方に尋ねると、当地の特産・菜の花(花菜)とのこと。早春に花が開く前のつぼみを摘んで出荷されます。
土手になった畦にも降りて歩いては隣の畑に移動します
まだ夏羽の黒みが残るノビタキです
農耕地は田んぼから畑へと耕作の中心が移りました。ノビタキも畑や休耕地に移動してきました。野菜畑には3~4羽が互いに牽制しながら採食しています。
栽培中の野菜を作業中の農家の方に尋ねると、当地の特産・菜の花(花菜)とのこと。早春に花が開く前のつぼみを摘んで出荷されます。
土手になった畦にも降りて歩いては隣の畑に移動します
まだ夏羽の黒みが残るノビタキです
ノビタキ、青菜の中からイモムシを探して食べているのでしょうか。
こちらでは、郊外の稲穂の間をノビタキたちが飛び回っていましたよ。
昨日は、ジョウビタキ♀も初確認できました。
夏鳥と冬鳥がすれ違う時期ですね。
ほんとうに何を基準にしているのでしょうね。
ただし一定のエリアからは出ずに、エリア内で移動しているようです。
道を1本隔てた田畑には行かないーーそこを選んでいる(好んでいる)理由が分かりません。
沢山撮るのですが、ノビタキが食べ物をくわえている写真は1枚もなく残念です。
イモムシやバッタを探しているのだとおもいますが、
青菜の畑ですからイモムシでしょうね。
ジョウビタキに出会われたとのこと。これからやって来る冬鳥が楽しみです。
菜花は今からぐっと大きく育つでしょう。
ノビタキが虫を食べてくれたら農家さんも助かります。
のびのび生きているノビタキ
いいですね。
そうそう隣の畑は大根ですね。
ノビタキが歩く姿はあまりお目にかかりません。
なるほどノビタキ・のびのび、いいですね。
野菜のアーチ支柱にしばらくとまって様子見しては、野菜畑に降りて来ます。
すぐに支柱に戻ることもあれば、葉っぱの上で周りをうかがっています。
それを一日に何回も何回も繰り返す、ほんとうに生きるために必死ですね。