地域によっては田起こしが、そろそろ始まろうかという田園地帯。ホオジロの雄と雌が木の枝にやって来ました。雄(手前)が雌にプロポーズでもしていそうですが、雌は何か素っ気なさそうです。
1羽のキジの雄がしばらく同じ場所で採餌をしていました。顔は繁殖期の赤いハート型になっています。何があったのか、とたんに走り出し、畦の上でケーンケーンと鳴きながらホロ打ちをしました。春色満開です。
地域によっては田起こしが、そろそろ始まろうかという田園地帯。ホオジロの雄と雌が木の枝にやって来ました。雄(手前)が雌にプロポーズでもしていそうですが、雌は何か素っ気なさそうです。
1羽のキジの雄がしばらく同じ場所で採餌をしていました。顔は繁殖期の赤いハート型になっています。何があったのか、とたんに走り出し、畦の上でケーンケーンと鳴きながらホロ打ちをしました。春色満開です。
オスのホオジロさん、振られたのか?頑張ってほしいです。
近くに一級河川があり、河川敷が広いせいか自宅付近の住宅地の間の田んぼの中や畑でも見られます。
こちらはびっくりしますが、少し距離があるといやに平然としています。
以前、知り合いのおじいさんが、河原にはコジュケイもおるよ、とおしえてくれました。
ヒバリが、芝生の上に小さな卵を3個ばかり産んでいたこともあります。
鳥たちにも良い季節になりますね。
農地や河川敷では、ホオジロのさえずりがよく聞こえてきます。
この雄と雌はどのようになったのか・・・?
鳥たちの生態は、私には分からないことばかりです。
コジュケイに出会える河原とは、いい場所ですね。
私は、『ちょっと来い、ちょっと来い』(コジュケイの鳴き声の聞きなし)という鳴き声は聞いたことがあるのですが、
実際に出会ったことはありません。
この季節、農地でも河川敷や森でも、鳥たちの活発な動きがあり、頑張る鳥の姿に励まされます。
気持ちを切り替えて違うホオジロの雌に出会えますように。
翼を広げた下から見た姿もいいですね。
キジがホロ打ちをするのは恋の季節だけなのかな?
田園の緑の中で雄はきれいな色が映えて風格がありますね。
ホオジロの「デート」は私が勝手に作ったストーリーで、実際はどうなっているか分かりません。
うまくカップルになっていることを願っているのですが。
雄のキジがケーンケーンと2度鳴いたあと、ホロ打ちするのはこの季節だけだと思います。