四季の風にのって

――野鳥とともに――

淡雪に~ルリビタキ

2025年02月24日 | 日記

今季最終といわれる強い寒波は、当地にも雪を降らせました。午後には積もった雪は溶けましたが、ルリビタキはどうしているか様子を見に出かけました。雪の間は餌が採りにくかったのか、2羽がかわるがわる姿を現わし、地面に降りてさかんに採餌していました。

雌タイプの個体

雄の個体

書物によると、非繁殖期のルリビタキは雌雄ともに縄張りをもつと書かれています。しかし、この2羽のルリビタキはほぼ同じ場所に出て来ます。(同時に2羽を見ることはありません)



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tkz)
2025-02-24 23:58:56
苔むした石垣の上の雌の姿がしっくり溶け込んでいるような感じで好きです。
オスの色合い、何とも鮮やかな瑠璃色ですね~!宝石のよう。
ご夫婦のカップルなんでしょうか?
返信する

コメントを投稿