花の美しさというものはない。美しい花というのはある。
これは、端的にいえば前提と結果。
知識で見てはいけない。
今朝、偶然つけたTVで流れたコメントです。
「白州正子さんが愛した日本」という番組でした。
この人をメディアとして古典を味わうと良い、とも。
また、著作を声を出して読むとその人の言葉として耳から入っていくのだとか。
そして、三十ぺんくらい読むとそれが心に入ってくるのだそう。
わかったようなわからないような。
とりあえず、紹介されていた「かくれ里」を読んでみよう・・かな。
これは、端的にいえば前提と結果。
知識で見てはいけない。
今朝、偶然つけたTVで流れたコメントです。
「白州正子さんが愛した日本」という番組でした。
この人をメディアとして古典を味わうと良い、とも。
また、著作を声を出して読むとその人の言葉として耳から入っていくのだとか。
そして、三十ぺんくらい読むとそれが心に入ってくるのだそう。
わかったようなわからないような。
とりあえず、紹介されていた「かくれ里」を読んでみよう・・かな。
強力なタッグです。
心強い御味方がそばに居られてうらやましいです。
>うちの夫婦のちょっとした打ち上げにはぴったりだと思います。
近々お祝い事が待ち構えているのですか?
その時は是非ゆったりと味わってくださいまし。
>一昨年のボジョレは熱が入ってて同じくらいの数注文したので慣れてます・・。
なんと!ボジョレを12本も・・・!!
Gato Negro の非ではない高価なものを・・。
昨年のボジョレ・ヌボーのイベントでは、ここ数年来の上物がそろっていたと、ワイン仲間達が言っておりました。
母様も飲まれたのですね。
>はい。了解!
(釈迦に説法でしたね・・・すみません)
>近くのイタリアンレストランのやる気のなさそうな気の優しいシェフの作る小ふぐのカルパッチョはなかなかですよ!
ジュル!ジュル・・と、よ〇〇がこぼれそうな、美味しいものを母様は食べてるのですね・・・
フグをカルパッチョに出来る、すばらしい腕前のシェフがご近所にいるなんて・・なんとブルジョワな生活なんでしょう。
>ふた皿は軽くいけます。
私なら、み皿、よ皿・・もっといけますよ。(懐さへ許せば)
>そんなサイトもあったということで・・。
了解です。
以後気をつけます。
>名前が出なかっただろうかとお尋ねした積りでしたが、結果として悪酔いコメントでしたか。
そう言ったクマノミさんの深遠さがオブラートで包まれたようなコメント、私の頭脳回路では、読みきれなくなって来ています(ハズカシイ次第です)
これからもこれに懲りず色々と御伝授して下さい。
>今日はヤンキーストピに久しぶりに投稿されていましたが、参考になりました。
読んでいただきありがとうございます。(ヤンキースバカな私です。)
最近は(思う事あって)おっしゃる通りほとんど投稿していませんが、例年どおりの準備は出来ています。
>友人に、ソムリエがいるのですが、日本ではワインは割高で、特別な日にしか飲めないですね。
強い味方がおられるのですね。(ソムリエ)
どうして割高なんでしょうか?
需要と供給のバランスなのでしょうねきっと。
>口に合うかな、と思ったら3000円位しますものね。
3000円もするのを飲んでいるのですか?(お金持ち!)
そんなに高いワイン、結婚式でもなければ、誰も持ち歩かないですよ、こっちでは。
平均400円くらいから1200円位までの値段が標準でしょうか。(720ml)
その点は大丈夫!
さきほどダーリンに相談したら二つ返事でした。
強力なタッグです。
日によってまた体調によっても味わいは変わりますし。
実験?してみます。
>無難なところで、シャルドネ6本、カベルネ3本、メルロー3本、と買って飲み比べたらおもしろいかもです。
私もそう思います。
最近、ポリフェノールという物質が身体に良いとのことで、赤ワインが人気です。Gato Negro も赤を扱っているところは何ヵ所かありましたが白はなかなか見つかりませんでした。甘い白も好きだったけど今はすっきりした白が好みです。チリワインは今までにも飲んだことがありますが、値段の割りに美味しくて、うちの夫婦のちょっとした打ち上げにはぴったりだと思います。
>とても高い買い物になってしまいますね。
少し責任を感じていますが、正月明けの「福袋」よりはずぅぅっと安いので、多少気は楽です。(笑)
そのとおりでございますね。
それに、送料がかからないみたいなのでリーズナブル!
一昨年のボジョレは熱が入ってて同じくらいの数注文したので慣れてます・・。大丈夫です・・はい。
>ご存知とは思いますが、栓を抜かないボトルは「横に寝かせて」キープしておいてくださいね。
はい。了解!
お魚、なににしましょう。
近くのイタリアンレストランのやる気のなさそうな気の優しいシェフの作る小ふぐのカルパッチョはなかなかですよ!
ふた皿は軽くいけます。お持ち帰りできるし!
それから、ワールドさん。
土方&新選組関係は、おりおり気の向かれたときにお出かけくださいね。
なにせ、新築祝いに出かけて、自分のご贔屓さんの話を延々数時間繰り広げ、帰り際にそそくさとお部屋を見せてもらったという失礼なやつですから。
勝手に語らせておいてください。
そんなサイトもあったということで・・。
私、声はちっとも良くないですよ。
舞台で無理して何回もつぶして(?)いるから。
ご加護はなかったですねえ。
問題は読み方よ、感情よ。
吉永さんの「生ましめんかな」は私はだいぶ違った読み方をします。
今でも時々、何かを朗読してしまうことよくはあります。
☆ちゃんさんが教えてくれた「東直子」さんの詩なんて声に出して読んじゃいますねえ。
夢千代日記は見たことありますよ。
金魚さんとか出てくるのですよね?
去年あたり、TVジャパンでもやっていました。
毎回見たあと、辛くなりました。
ワインの話が出ていますけど、私、ワインて錆びを舐めているみたいで・・・。
まだ良さがわからないんです・・・。
昔、甲府に住んでいた人が、一升瓶のワインを持ってきてくれて、みんなで氷を入れて飲んだ時は、とってもフルーティーで唯一美味しいと思ったけど。
>いろんなこと教えてくださいね。
教わるの好きなのです。
返すものがなくて、心苦しいけど。
母さん、私も同じ!
まだまだ色々なこと、知りたい。
だから色々な人と話して、聞いて・・・。
自分一人だと、いつも同じ考え方しちゃうから。
でもホントに自分があげられるものがなくて辛いのですけど。
だったら自分で勉強しろよ!ってことですかね?
やって来ました。
私のほうこそ教えていただく事ばかりです。
おやすみなさい。
そうですか、それは知りませんでした。
そうすると、その三人のうちの誰かからテレビが引用したのでしょうね。
名前が出なかっただろうかとお尋ねした積りでしたが、結果として悪酔いコメントでしたか。
お母さん、申し訳ありませんでした。
今日はヤンキーストピに久しぶりに投稿されていましたが、参考になりました。
友人に、ソムリエがいるのですが、日本ではワインは割高で、特別な日にしか飲めないですね。
口に合うかな、と思ったら3000円位しますものね。
わーい、わーい、クマノミさんだ!
こんばんは~。
ゴジ健さんに伝言お願いしてからちゃんとお礼言ってませんでしたね。
その節はありがとうございました。
ようこそ、ここへ、ク・ク・ク・ク 私は鳩じゃない~♪
皆さん、本当に教養豊かですね~。ステキ!
素直に教えを請いたいと思う今日この頃です。
白州正子さんや小林秀雄さんって敷居が高くてあんまりお知り合いになれなかったの。
でも、テレビの番組のなかで、白州さんが脂っこいものがお好きで、かなりの健啖家。中華のフルコースを召し上がった後に豚の丸焼きを注文しようとして周りから止められたというお話が紹介されていて、すっかり気に入っちゃいました。私、たくさん召し上がる人好みなんです。
時々、何かに呼ばれたような出会いがありますけど、この前の朝もそんな感じかな?
いろんなこと教えてくださいね。
教わるの好きなのです。
返すものがなくて、心苦しいけど。
そのときは、お魚メインの「白ワイン」でお願いします。
ここは、「竜虎の母」さんのブログですよ。
小林秀雄の時評や評論、とても好きです。
>「美しい花がある。花の美しさと言う様なものはない。」
という名文句がありますが、(うろ覚え)それと関係あるのでしょうかね。
小林秀雄の生まれる2000年以上も前に「プラトン」も言っていますよ。 と、田中美知太郎の書物に書いてありました。
きっと悪いお酒で、悪酔いなされたのかな?
竜虎の母さんがもうすぐGato Negro を買っておいてくれると思いますから、(プレッシャーかな?)そのときになったら、たまには「ワイン」なぞを一緒に飲みましょう。
先生が、読まれた一節など、時々思い出したりします。
耳からの記憶は、かなり鮮明ですね。
昔もそんなに詩を暗誦するということはなかったですが、そういうカリキュラム、もっと取り入れたらいいのに・・と思います。
塾長さんの塾は、温もりのあるいい場所なんですね。
???
小林秀雄に
「美しい花がある。花の美しさと言う様なものはない。」
という名文句がありますが、(うろ覚え)それと関係あるのでしょうかね。
同じ事を
「美と言うものはない。美を感じる心があるだけだ」
とも言っていますね。
え?・・・ここはどこ?
かつぜつがいいの?
それとも・・?
声のいい人って、ご先祖様のご加護が厚いんだそうです。
朗読って難しいですね。
日めくりの朗読カレンダー、ほぼ三日坊主になりそうだけど、読んでみると本当に息切れしちゃいます。
脳にいいだけじゃなくって、肺にもよさそうなの!
吉永小百合さまに勝てるなんて、ホントすごい自信!
天晴れなりよ。
いつか披露して下さいね。
小百合さまの朗読、私は、夢千代日記のナレーションが好きでした。
ビーバーさん、見た事ありますか?
年末からどーっとなだれ込んで来てこの三日の休みで体勢整えてって言う人も多かったみたい。
ここで、一息ってね・・。
で、もう一月も半ば!?
早いです。なんて目まぐるしいんでしょう。
虎子は来年が成人式です。
好みや予算やその他もろもろの難しい方程式解かなくっちゃ!
ところで、私ね、先生になるんだったら、古典の先生になりたかったんですよ~。
ソーメンスカートはいてね・・。
陰暦で暮らしてみたかったし。
そういえば、以前は陰暦カレンダーみたいなの掛けてたんだったわ。
マイブームって移ろうのね~。
私は、1つでも多くの詩を覚えた方が子供たちの情緒にはいいと思うので、時間が許す限り、覚えさせています。
金子みすずの詩が暗誦できる小学生って、可愛いし、素敵だと私は思っています。
私、朗読すっごく得意!!
我ながらうまいなあってうっとりしちゃう!
吉永小百合さんより、私のほうがいいって思っちゃったもん!
成人の日の日本はどうだったのでしょうか。
塾長さんのお嬢さんの振袖姿、きれいだったでしょうね?
竜虎ちゃんたちは、まだ?
>花の美しさというものはない。美しい花というのはある。
なるほど。
>この人をメディアとして古典を味わうと良い、とも。
また、著作を声を出して読むとその人の言葉として耳から入っていくのだとか。
そして、三十ぺんくらい読むとそれが心に入ってくるのだそう。
古典か。
読めないなあ。
心に入ってくる?
やってみようかな。