雨で、選抜高校野球の日程が一日延びてしまいました。
休みの日を野球観戦で過ごそうと思った方はがっかりされたのでしょうね。
でも、もう一日楽しみが伸びたと思えば、それも、よいのかな・・。
タイトルは、槙村さとるさんのバレエ漫画の題名です。
魚屋の看板娘、鯛子ちゃんがバレリーナを目指すお話なのですが、何故か途中で止まったままになっています・・・なじょして?
転々と連載場所を変えて続いていっていたのに、ある日突然消えました。
連載が再開される雑誌の発売日をメモして楽しみに待っていたのに、結局、始まったのはフィギュアスケートの物語でした。
「関係者、出て来ーい!」といいたい気分。
鯛子ちゃんと三上くんは、一体どうなったのよ!
N.Y.で新しい展開があるはずではなかったの・・・?
気になって仕方ないんだから!
ご存知の方、いらっしゃいましたら、どうかご一報ください。
切にお願いいたします。
漫画遍歴というほどのものはありませんが、やはり私たちの年代にとって外すことの出来ない作品といえば「ベルサイユのばら」でしょう。略して「ベルばら」。
今年は宝塚でも何年かぶりに演目として取り上げられるそうで、関連のイベントも見受けられます。「わたくしは、フランス女王、マリーアントワネットなのですから・・・」、このきめ台詞、たまりません・・。
オスカルとアンドレの悲恋物語は、またフランス革命を学ぶにはうってつけの教材ともなり、教科書に載っていない細部まで無駄に掘り下げられた知識は、受験にも大きな力を発揮した(かもしれない)のでした。
それと同じ頃はまったのが萩尾望都さんの「ポーの一族」。これは、永遠に生きなくてはならない運命を背負った吸血鬼一族の哀しい物語です。透明感のある詩的な作品でした。主人公の美少年エドガーとその友人アランの同性同士の微妙な関係も作品の魅力だったと思います。
後年、ポー星人が地球に飛来してショーを繰り広げるという「パ+ピ+プ+ぺ+ポ~」という舞台でTHE CONVOYに巡り合うこととなり、「ポー」という言葉の奇妙な一致に運命を感じたものです!?
作風は、見事にまったく異なりますが・・・。
渡辺多恵子さんの「ファミリー!」、亜月裕さんの「伊賀のカバ丸」、あかざひではるさんの「なきむしメルヘン」も好きだったなあ。土田よしこさんの「つる姫じゃ~っ!」も絶対外せないし・・・・えーと、えーと、あれこれあれこれ・・・・・。
休みの日を野球観戦で過ごそうと思った方はがっかりされたのでしょうね。
でも、もう一日楽しみが伸びたと思えば、それも、よいのかな・・。
タイトルは、槙村さとるさんのバレエ漫画の題名です。
魚屋の看板娘、鯛子ちゃんがバレリーナを目指すお話なのですが、何故か途中で止まったままになっています・・・なじょして?
転々と連載場所を変えて続いていっていたのに、ある日突然消えました。
連載が再開される雑誌の発売日をメモして楽しみに待っていたのに、結局、始まったのはフィギュアスケートの物語でした。
「関係者、出て来ーい!」といいたい気分。
鯛子ちゃんと三上くんは、一体どうなったのよ!
N.Y.で新しい展開があるはずではなかったの・・・?
気になって仕方ないんだから!
ご存知の方、いらっしゃいましたら、どうかご一報ください。
切にお願いいたします。
漫画遍歴というほどのものはありませんが、やはり私たちの年代にとって外すことの出来ない作品といえば「ベルサイユのばら」でしょう。略して「ベルばら」。
今年は宝塚でも何年かぶりに演目として取り上げられるそうで、関連のイベントも見受けられます。「わたくしは、フランス女王、マリーアントワネットなのですから・・・」、このきめ台詞、たまりません・・。
オスカルとアンドレの悲恋物語は、またフランス革命を学ぶにはうってつけの教材ともなり、教科書に載っていない細部まで無駄に掘り下げられた知識は、受験にも大きな力を発揮した(かもしれない)のでした。
それと同じ頃はまったのが萩尾望都さんの「ポーの一族」。これは、永遠に生きなくてはならない運命を背負った吸血鬼一族の哀しい物語です。透明感のある詩的な作品でした。主人公の美少年エドガーとその友人アランの同性同士の微妙な関係も作品の魅力だったと思います。
後年、ポー星人が地球に飛来してショーを繰り広げるという「パ+ピ+プ+ぺ+ポ~」という舞台でTHE CONVOYに巡り合うこととなり、「ポー」という言葉の奇妙な一致に運命を感じたものです!?
作風は、見事にまったく異なりますが・・・。
渡辺多恵子さんの「ファミリー!」、亜月裕さんの「伊賀のカバ丸」、あかざひではるさんの「なきむしメルヘン」も好きだったなあ。土田よしこさんの「つる姫じゃ~っ!」も絶対外せないし・・・・えーと、えーと、あれこれあれこれ・・・・・。
「ベルばら」は高校のときに演劇の台本を書きました。(ボツでしたが)
私の一番好きだった作家は、くらもちふさこでした。
「おしゃべり階段」最高です。
陸奥A子も好きでしたね。
女王様とも言うべき、里中満智子、大和和紀、そして、一条ゆかり、山岸涼子・・・(たぶん漢字はあっていると思いますが)
み~~んな好きでしたね、私は。
槙村さとるのHPでこの漫画に関するQ&Aがあったっすけど、
いま聞いても触れられたくないことかもしりないっす・・・。
>教科書に載っていない細部まで無駄に掘り下げられた知識は、受験にも大きな力を発揮した(かもしれない)のでした。
わははははははは~~~~~!!!!!!
おいら、「ポーの一族」は薦めらりて読んだっすよ!
そうっす!
あのエドガー(くるくる毛のヤツ)の絶望がいいんす!!
あと、えーとえーと、同級生の男の子が死んじゃうところから始まるヤツ・・・!
「トーマの心臓」は、橋本治のあとがきがめちゃくちゃよかったっすよ・・・!!
それだけのために、おいら、確か「下」のほう買って持ってると思うっす。(「上」はないっすけど)
りゅーははに勧められてはじめて本格的に読んだマンガがポーの一族。
エドガーに出会った時同じ14才だったので、読み返す度に14才の自分と出会ってしまう。
プチ時間旅行ですね。
最近、「カラー版世界服飾史」ってのを読んだけど、萩尾望都が描くモードは時代考証ばっちりですわ。ひょっとしたら、彼女はモードを存分に描きたいがためにエドガーとメリーベルに時代を超えさせたのかもしれないよ。あんがい大きな動機だったりして。
槙村さとるで知ってるのは「愛のアランフェス」ですねぇ・・・。
「ベルばら」はオスカルにあこがれたものです。
萩尾望都さんは好きですね。
最近作は読んでいませんが、「ポーの一族」「トーマの心臓」は傑作です。
「トーマの心臓」の番外編「訪問者」もよかったです。
萩尾望都さんの作品は男性にも読まれるというのはよく分かります。文学的ですよね。
漫画の大きな賞も取りましたよね。受賞作は読んでいませんが。
「伊賀野カバ丸」は私の座右の書ともいうべきものです。
もし無人島に一種類の漫画だけ持っていけるといわれたら、迷わず「カバ丸」を持っていきますね。
「カバ丸」の息子を主人公にした「伊賀野こカバ丸」が連載中なのはご存知ですか?
(単行本は5巻まで出ています。)
これもオススメですよ。携帯電話も出てきますが、野性味たっぷりギャグ満載。
ここまでが趣味が合ったものですが、渡辺多恵子さんの「ファミリー!」、あかざひではるさんの「なきむしメルヘン」、土田よしこさんの「つる姫じゃー!」は
読まず嫌いでした。
なんだか絵が嫌いで・・・。
ちなみに、くらもちふさこさんと陸奥A子さんも絵がどうしても嫌いでした。
男性がああいう絵が好きというのは発見です。
一条ゆかりの「砂の城」は最高でした。
思いがけずなつかしい名前をたくさん見て、うれしくなりました。
後は完璧に準備は出来ました、明後日からメールのチェックをお願いします(^^♪
ともや
デコ姉貴は9つ上でごじゃる!!
槙村さとるさんは好きだけどその作品は知らないでごじゃるね~~
そ~そ~~その先は~~~~ってのがデコもあるでごじゃる!!
あしべゆうほさんの『悪魔の花嫁』
15巻まで持ってるんだけどその先がパタンって切れて・・・。
オイオイ15巻まで買った人はど~なんのよ~!!
なんか話が途中でチョ~~~気持ち悪いでごじゃる!!!
おお!
「ポケットにショパン」好きでした。で、最近、手に入れました。ネットの古本屋さんって便利ですね~。
くらもちふさこさんの描く男の子は細くて長身でものすごくカッコよかったです。現実離れしてましたけど、憧れていましたね~。
>み~~んな好きでしたね、私は。
いつか少女漫画を語り倒したいですね。
陸奥A子さん描くところの少女はいつもデザートブーツはいてませんでしたか?
リボンの付録は大事に大事にとっていました。
もう、すっかり大学生でしたけど・・・。
少年漫画は、私はジャンプしか知りません。
「DR.スランプあられちゃん」や「コブラ」、「キンニクマン」の全盛でした。どうしてもキンニクマンに馴染めなかったですね。
なにか事情があるのでしょうね。アンケートの結果とか結構厳しく反映するみたいだし。人気あったと思うんだけどなあ・・。
・・。
>おいら、「ポーの一族」は薦めらりて読んだっすよ!
まあ、いつ頃でしょう?
>そうっす!
あのエドガー(くるくる毛のヤツ)の絶望がいいんす!!
なるほど、☆ちゃんのいう絶望がどういうものか少し判った気がする。
>「トーマの心臓」は、橋本治のあとがきがめちゃくちゃよかったっすよ・・・!!
それだけのために、おいら、確か「下」のほう買って持ってると思うっす。(「上」はないっすけど)
持ってたはすなんだけど、橋本治さんのあとガキはなかったような気がするなあ。本屋さんで探してみようかな。まだあるのかしら。
好きな漫画は、お節介で貸し出してそのまんま行方不明というのが多いのよね・・。
うん、そうだね~。
結構網羅してるよね・・・、びっくり。
>りゅーははに勧められてはじめて本格的に読んだマンガがポーの一族。
そうだったっけ・・・?そうだね!
>エドガーに出会った時同じ14才だったので、読み返す度に14才の自分と出会ってしまう。
プチ時間旅行ですね。
ええ!!!14歳だったの??
はーっ。
そうなんだ・・・。もうちょっと後かと思ってた。
>最近、「カラー版世界服飾史」ってのを読んだけど、萩尾望都が描くモードは時代考証ばっちりですわ。ひょっとしたら、彼女はモードを存分に描きたいがためにエドガーとメリーベルに時代を超えさせたのかもしれないよ。あんがい大きな動機だったりして。
なるほどね~。
細部にこだわるタイプだもんね。
今は、あってもコミックスタイプの大きさだけど、あの当時の大きさであの材質の紙で読んで見たいなあ・・切実に。
あれも、素敵でしたね。曲にも憧れました。ダンス系の漫画がお得意ですよね。
>萩尾望都さんの作品は男性にも読まれるというのはよく分かります。文学的ですよね。
けっこういらっしゃいますよね。「11人いる!」なんてSF物も良かったですよね。
>「伊賀野カバ丸」は私の座右の書ともいうべきものです。
ああ、もう、これに大反応してしまいました!!
大好きでした!「伊賀野こカバ丸」も書店でみました。息子なんですね。
それに、「無人島に持っていくのだったら・・・」って考えるのってすごく好きなんです。
私だったら、うーん、とりあえず「つる姫じゃ~っ!」にしておきます。以前、三分冊に分かれて復刻されたシリーズを買ったのですが、虎子と竜子の、それこそ座右の書となり、母も含めて三人で中のワンシーンを演じられるほど読み込んでいました。もう、ぼろぼろです。検索したら11巻で復刻するらしいです。予約しなくちゃ!
趣味が合うのと合わないのと錯綜しているのも面白いですね。
「ファミリー!」のヘレンママは私の理想の母親像ですね?これも、最近復刻版を手に入れました。
あ、もちろんカバ丸もね。