久々に、山口百恵さんのデビュー曲を聴かせて頂き、彼女の引退にあわせて出版された「蒼い時」がどこかにあったはずと、探してみました。
それほど古ぼけてはいなくて、ほっとしました。そんなに昔の話でもないのですね。
目次をたどり、記憶を掘り起こそうとしても、詳細な内容は霧の彼方。
ただ、最終章の十数ページに、目が釘付けになりました。
そうだ。
最後の部分は、彼女の手書きが掲載されていたのでした。
すっかり忘れていました。
升目いっぱいの大振りな字。
アイドルの文字はこうだろうというような可愛らしさの片鱗も伺えません。本になることを意識されて書かれたことを差し引いても、乱れや迷いのない凛とした筆跡だと改めて感心しました。
彼女は引退して、見事に元いた世界と決別し、一般の世界に同化されたように見受けられます。お子さんにも恵まれ、いろんな場面で、この原稿よりずっと地味な書類を提出して来られた事でしょう。「蒼い時」を書かれた同じ文字で、役所への届けや学校への提出物、身近な方々へのお便り、その他もろもろをこなされてきたのかと思うと、不思議なようなうれしいような思いが致しました。
今も、きっと、一度の人生を自分できちんと力強く歩まれているのでしょうね。
それほど古ぼけてはいなくて、ほっとしました。そんなに昔の話でもないのですね。
目次をたどり、記憶を掘り起こそうとしても、詳細な内容は霧の彼方。
ただ、最終章の十数ページに、目が釘付けになりました。
そうだ。
最後の部分は、彼女の手書きが掲載されていたのでした。
すっかり忘れていました。
升目いっぱいの大振りな字。
アイドルの文字はこうだろうというような可愛らしさの片鱗も伺えません。本になることを意識されて書かれたことを差し引いても、乱れや迷いのない凛とした筆跡だと改めて感心しました。
彼女は引退して、見事に元いた世界と決別し、一般の世界に同化されたように見受けられます。お子さんにも恵まれ、いろんな場面で、この原稿よりずっと地味な書類を提出して来られた事でしょう。「蒼い時」を書かれた同じ文字で、役所への届けや学校への提出物、身近な方々へのお便り、その他もろもろをこなされてきたのかと思うと、不思議なようなうれしいような思いが致しました。
今も、きっと、一度の人生を自分できちんと力強く歩まれているのでしょうね。
人気絶頂のとき、やめたから人の心に強く残ったんでしょうね。
彼女は後悔することってなかったのかしら?
私は、叶わぬ恋とは知りながら、失意のどん底でした。
「蒼い時」も出版後すぐには読むことができず、数ヶ月経ってから読みましたね。
百恵ちゃんは、私にとって本当に特別な存在だったんですね。改めて痛感します。
コツコツと頑張っておられますね。
リューハハ!
(わははははは~~~!!)
ではでは、いずれまた。
「花の中三トリオ」として、同学年を意識させられていたから特に印象的なのかもしれません。
絶頂期に引退したからというより、現役ですでに伝説になっていたような方でしたね。
歌も素敵だけど、映像も素晴らしくて「伊豆の踊り子」とか今でも見かけると可愛かったなあって懐かしいです。友和さんも素敵だったので、本当に絵に描いたようなカップルでした。
あ。。。ごめんね、ゴジ健さん。
同学年の者として、彼女の選んだ人生が幸多かれと心の片隅で思い続けてきた人は多かったのではないでしょうか。
「今を大切に生きる」ってことが大事なんでしょうね、やっぱり・・・
傷心の時を思い出させてしまったようで申し訳ありません。
交際宣言のときは、驚きました・・。ニュースを教えてくれた友達の口調とか、聞いてもわからない講義の前の生ぬるい教室の雰囲気とかを思い出しますね。
そんな、バカな・・と、何故か思ったのですが、ゴジ健さんはもっと深刻だったようですね。
週刊朝日の表紙を覚えていらっしゃいますか?
篠山紀信さん撮影の涙が溢れる寸前の。
またいつか、ご覧になったときの感想を聞かせて頂きたいですね。
また、お気軽にコメント残してください。
>コツコツと頑張っておられますね。
ありがとうございます。アメリカンですみません。
>リューハハ!
はい、なんでございましょう?
>ではでは、いずれまた。
え。もう。帰るの?
自分の立ち位置を確認することも大事なのかもしれませんね。
そうすれば、自ずと明るい未来がやってくるのではないでしょうか。