YUMI MATSUTOYA
「THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 HERE COMES THE WAVE」から帰って来ました。
5人×5人の空間に、男性が7人。カップルが6組。しかも中高年の。
アトランダムサンプリング・・・統計学的にはどうなのでしょう。
見渡してみても、けっこう男性が多そうです。
なかなか珍しい観客の構成でした。
おじさんたち、「ユ~ミ~ン」って叫ぶのですね。
期待に応えて?50年代風の衣装で登場したユーミン。
(パネルの写真。ボケてますが雰囲気は伝わるでしょうか。)
かっこいいというより、最初は可愛い!
三段階に分かれたティアードスカートのノースリーブのワンピース。
青色に白の水玉、つばの広い白い帽子に供布のリボン・・・。
甲にストラップの渡った白いパンプス。
夏の女の子の定番をこんなに力強く着こなせるのは、ユーミンしかいない!でしょう。
5月にでた最新のアルバム中心のステージ。
シャングリラシリーズとまでは行かないまでも、なかなか大掛かりなセットを組んでのアリーナツアーです。
ひと夏の12個の短編が綴られたという新しいアルバムは、実は初めて耳にしました。(これから、聴きますです・・。)
詩が頭に入っていないので、印象の薄さは否めません。
途中で、「ルージュの伝言」を歌ってくれたころから聴衆も熱くなっていったようでした。
気に入ったフレーズ、思い入れのある歌詞を目の前でユーミンが歌ってくれるという極めて贅沢なひと時。
アンコール30分を加えて二時間半、本当に全力で駆け抜けていきました。
血も汗も最後の一滴まで使って、この夏を体に刻み付けていたい、と彼女は申されました。
生のユーミンは、不器用なほど一生懸命でかわいらしく意外なほど謙虚です。
『魔女の宅急便』で、ユーミンに初めて接した虎子と竜子は「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」に、もう、大感激。
すっかり魅了されてしまいました。
あんなにみんなに元気をあげて、ユーミンは一体どうなってしまうんだろうと本気で心配しておりました。
「やさしさに包まれたなら」
♪~小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ~♪
広島だけのサプライズ。
曲目リストにもなかった最後の最後のアンコール曲は・・・?
「卒業写真」・・・・・。
ピアノだけで歌ってくれました。
「THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 HERE COMES THE WAVE」から帰って来ました。
5人×5人の空間に、男性が7人。カップルが6組。しかも中高年の。
アトランダムサンプリング・・・統計学的にはどうなのでしょう。
見渡してみても、けっこう男性が多そうです。
なかなか珍しい観客の構成でした。
おじさんたち、「ユ~ミ~ン」って叫ぶのですね。
期待に応えて?50年代風の衣装で登場したユーミン。
(パネルの写真。ボケてますが雰囲気は伝わるでしょうか。)
かっこいいというより、最初は可愛い!
三段階に分かれたティアードスカートのノースリーブのワンピース。
青色に白の水玉、つばの広い白い帽子に供布のリボン・・・。
甲にストラップの渡った白いパンプス。
夏の女の子の定番をこんなに力強く着こなせるのは、ユーミンしかいない!でしょう。
5月にでた最新のアルバム中心のステージ。
シャングリラシリーズとまでは行かないまでも、なかなか大掛かりなセットを組んでのアリーナツアーです。
ひと夏の12個の短編が綴られたという新しいアルバムは、実は初めて耳にしました。(これから、聴きますです・・。)
詩が頭に入っていないので、印象の薄さは否めません。
途中で、「ルージュの伝言」を歌ってくれたころから聴衆も熱くなっていったようでした。
気に入ったフレーズ、思い入れのある歌詞を目の前でユーミンが歌ってくれるという極めて贅沢なひと時。
アンコール30分を加えて二時間半、本当に全力で駆け抜けていきました。
血も汗も最後の一滴まで使って、この夏を体に刻み付けていたい、と彼女は申されました。
生のユーミンは、不器用なほど一生懸命でかわいらしく意外なほど謙虚です。
『魔女の宅急便』で、ユーミンに初めて接した虎子と竜子は「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」に、もう、大感激。
すっかり魅了されてしまいました。
あんなにみんなに元気をあげて、ユーミンは一体どうなってしまうんだろうと本気で心配しておりました。
「やさしさに包まれたなら」
♪~小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ~♪
広島だけのサプライズ。
曲目リストにもなかった最後の最後のアンコール曲は・・・?
「卒業写真」・・・・・。
ピアノだけで歌ってくれました。
なぜ、と考えてみるに、万博は結局一度も行っていないから当然だし、紅白は格闘技にうつつをぬかしておりました。
このライブツアーも、名古屋ではもう5月に行われたようであります。
やはり私は、CDで楽しむしかないようですね。
実は私、最近ユーミンの昔のアルバム「THE DANCING SUN」を買いました。
ずっと聞いていますが、なかなかいいです。
特に、今は「砂の惑星」がお気に入りです。
ご存知ですか?
去年の大晦日、荒井呉服店自慢の逸品に身を包んだワタクシの雄姿?ご覧頂きたかったですね。格闘技より、ある意味デンジャラス。ハラハラドキドキでございましたのに。
昔を振り返るより、是非生で今の私を見て欲しいですね。「砂の惑星」は、もちろん存知ておりますよ。なかなかに「昭和枯れススキ」的な味わいでございますね。同じアルバムの中から「Hello, my friend」を今年のツアーでは歌っています。お好きでしょうか?
素敵ですね!!!
ボネも魔女の宅急便でのユーミンしか知らないんですが、長い間、人の心を捉えているということで、凄い人だと思っています。
生で歌声が聞けたって、母さま、ラッキーですね!
ボネもコンサートに行きたいと思っています。
キキみたいに、得意なものがあれば良いのだけど。
見栄を張ったりしないで無理なく自分の良いところを生かしているのって気持ちが良いですね。そのキキですら迷うんだけど・・。
そちらのコンサートの様子も教えてね。