お薬手帳の意義というおはなし。
ちょうど今から数年前のお話。
わたしの家族が、
脳梗塞になったとき、飲み合わせで、なんと体調が不良に
なったことがあります。
そのときは、痛み止めのロキソニンと処方されていた薬
との併用の飲み合わせであわや・・・。
ということがありました。
そのとき、頼りになったのは、近くのかかりつけの薬剤師
さん。
ちょうど、ふときになることがあったので、
この薬をのんでよいのか。きいてもらいました。
するとやはり、飲み合わせの副作用(このときは、幻聴なんですね。)
があるから、すぐに医師に連絡を。
といわれて、救急外来にいっていたので、すぐにその病院へ。
医師もよくわからなかったんですが、よくよく調べてもらった
ら、その薬剤師さんのいっていることが正しかったんですね。
ここぞというときに、薬剤師さん。
いろんなお薬をのんでいるとおもいます。
そんなとき、ほんとうに気分がわるくなったら
すぐにかかりつけの薬剤師さんに聞いてみることを
おすすめします。