往診専門の治療師(さとはま)のきまぐれブログ! (注)治療事例や中医学的なことは書きません。ごめんなさい。

往診専門の施術家としての悩み、苦しみ、時にはちょっと考えたことなどをつぶやいています。
不定期更新。きまぐれブログ!

梅雨の晴れ間

2015年06月17日 09時36分43秒 | 雑感
最近とかく、急に雨が降る。

かなしいけど、梅雨というものは、そういうもんだろう。

私の場合、けっこう、しんどい。

自分が弱視だからなのか。

いつもの2倍疲れてしまうのだ。

だからこそ、この梅雨の晴れ間がとても好き。

梅雨の晴れ間の晴れているときは、どうもカラッとしているし、

気分もすがすがしい。

梅雨ってしめじめするので・・。

わたしはどうもすきにはなれない。

わたしだけであろうか・・・。

梅雨が早く開けてくれればいいのにな・・・。
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気温の変わり目

2015年06月15日 07時31分59秒 | 雑感
最近、気温のかわり目の関係か、関節痛がいたいというひとがおおい。

この季節の変わり目は、どうしても、関節に痛みが生じてしまうことがある。

かなしいが、これは、温度と湿度の関係によるものだといってよい。

こういうときは、無理をしないで・・。

といいたいが、とかく、そんなことをいってられない。

私がよくやる方法をかいておこう。

わたしも関節痛ではないが、気温の変わり目には、どうしても痛みが生じてしまう。

そういうときは、温感マッサージをやっている。

もちろん、すべての人に対象ということではないが、しかし、やってみる価値はあると

おもう。

つまり、血行をよくするということだ。

わたしは、タオルに水を濡らして、それをだいたい約30秒レンジで保温する。

そうすると、簡単にホットタオルができる。

これを痛いところにやるということだ。

だいたい、左右両方やるので、10分ぐらいだろうか。

これをやるだけでも結構しんどさが違う。

ぜひともやってみる価値だと思う。

もしよかったらおためしを・・・。
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忙しいということ。

2015年06月12日 07時00分06秒 | 雑感
忙しいということ。

それは、自分だけが忙しく、相手は忙しいということは関係ないということ。

忙しい、忙しい。とおもっているのは、自分中心だからそうおもうのだという。

でも、わたしは、よく、自分に忙しいから、あとで。

ということをしてしまうけど、でも、相手にとって、忙しいのではなく、すぐに

やってほしいことなのかもしれない。

でも、どうしても自分中心になってしまう。

そう考えると、忙しいという癖をなんとか、忙しくない。

ということにかんがえないといけないのだが、そんなこと、なかなかできない。

わたしにはそんなこと簡単にできない。

なんて、ココロが狭いんだろう。

忙しい。

今日も忙しい。

これは、癖なのかな・・・。

どうしたら忙しくなくなるのだろう・・・。

考えてもわからない・・・。

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いつも劣等生

2015年06月10日 07時51分16秒 | 雑感
私は学生時代、劣等生だった。

つまり、なにをやってもどんくさいし、実技の試験も追試をうけることもしばしばあった。

正直、自分にはこの道は向いていない。とおもったことさえもあった。

落ち込んだこともある。

特に、いつも実技では、他の学生の足をひっぱったこともある。

国家試験もパスして、卒業試験もパスしたわけだが、しかし、いつも

私の中では、この劣等というのがつきまとう。

いつも、患者さんに、私は、正直、そんなにうまくありませんよ。

また、教えるというよりも一緒に伴走している人とおもってください。

というと、これが、とても患者さんに共感をうけたことがある。

とかく、学生時代に優秀でなくてはいけない。

とか、おもっているひともいるかもしれないけど、実社会ってそんなに

成績優秀ってあまりかんけいないのかな。

って・・・。

私は思う。

伴走しながら、ジブンの力でつよくなる。

自分がやりたいことをみつけてあげ、いかにして、モチベーションをあげるか。

ということなんだとおもう。

そうだとおもう。

わたしは劣等生。

それでいい。

もし、学生さんで、わたしはこの道にむいていないとおもったのなら、

ぜひ、卒業だけはしてみたらいいとおもう。

結構、免許をとると昔おもったことが簡単にできたり、

学校で言われていたことが結構無意味だったり・・・

そういうことがあるんだな。

だから、卒業だけを考えてほしいな・・・。

あと、実習って、わたしは、緊張しいだから、いつも失敗だった。

実習教官にもいつも小言をいわれたことがある。

でも、それでもいいのかなっておもうことがある。

だって、学生だもん。

学生だもん。

いいじゃんね。

とおもう。

力を抜いてがんばりましょ。
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<東京圏高齢者>移住促進を 25年、介護人材90万人不足という記事について考える。

2015年06月08日 08時13分15秒 | 雑感
<東京圏高齢者>移住促進を 25年、介護人材90万人不足

(6月5日の朝日新聞より)

といわれている。

簡単に言えば、介護人材が不足しているから、他の地域に移住を

してほしいということだという。

わたしは、このてんについて、あくまで統計的であり、かつ、

どうなんだろう?

とおもってしまう。

つまり、自分の住んでいる土地を離れて違うところに移住。

というのは、あまりにもリスクが大きいような気がするのは

わたしだけだろうか。

確かに人材を東京から地方へ。という人口移住をすすめている

これも東日本大震災以降のかんがえなのか。

それにしても、地方に移住しても、介護人材不足は変わらない気がする。

それよりも、もっと、賃金を増やすとか考えてほしいとおもう。

やはり、介護をしているひとがきちんと結婚もできるような

そんな国政策をしてほしい。

確かに、海外の人を受け入れるという政策もあるのだが、

あれはあまりにも不公平というか、日本人と同じ国家試験

で、日本語がわかりにくい人にとってあまりにフェアではないような

気がする。

もっと、福祉をやりたい。とおもわせるようなそんな政策を

つくってほしい。

わたしの思ったことである。


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