往診専門の治療師(さとはま)のきまぐれブログ! (注)治療事例や中医学的なことは書きません。ごめんなさい。

往診専門の施術家としての悩み、苦しみ、時にはちょっと考えたことなどをつぶやいています。
不定期更新。きまぐれブログ!

突然の電話 そのご・・・

2015年07月15日 09時11分47秒 | 雑感
先日、突然電話があったというブログを紹介した。

その続き、

実は、電話をきって、翌日にまた、電話をいただいた。

誰だろう?とおもっていたら、昨日お電話をいただいた人だった。

今度は、とても慎重で、かつ、勢いはなかった。

ただ、悲しい。

ということだった。

私も心理学を勉強してきたこともあり、かつ、コーチングをやっていたので、

聴いて差し上げることもできるが、それは、別料金というか、時間もなかったので、

簡単にどうしたのか。

聴いてみることにした。

すると、主治医に話をしたら、激怒されたということ。

そして、鍼灸師にやらせるべきではない。ということをいわれ、どうしたらいいのか。

途方にくれた。という話だった。

そこで、私は、主治医が話されることは正しいと述べ、かつ、もし、リュウマチ性筋痛症であれば、

その整形外科で、理学療法をうけられるのではないか。きいてみたらどうか。

ということをお話をした。

つまり、可動域といって、筋肉を動かす領域を広げたいというのであれば、

理学療法が適切だからだ。

いちど、聞いてみることをすすめ、かつ、もし、主治医と相性がわるいのであれば、

専門医を紹介してもらえないかきいてみることをお話をした。

なんでもそうだが、しんらいかんけいがないと次に進めない。

悲しいが、信頼関係があってはじめてなのだ。

信頼関係・・・。

なかなかとれないのだが・・・。

わたしができることはそのぐらいだとお話をした。

本当は、私が施術させていただいてもいいが、あまりに遠い地域であるし、

また、費用もかさむので、どうしてもというときのみにしている。

本当は、その地域にご紹介できる先生がいればいいのであるが、

この病気だけは症例が少ない。

よって、ほとんど、この症例についてしっている先生はいないとおもうからだ。

何より、医師でさえも、しらないひとがおおいのだから・・。

そう思うととても後味がわるい夜となった。 
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突然の電話

2015年07月13日 09時02分45秒 | 雑感
私の携帯に電話がなった。

どうも、お昼にフリーダイヤルから電話をかけていただいたという連絡だった。

わたしが、事務作業を終えて、いつも20時以降にその日に連絡があったかどうかの連絡がはいる。

夜遅いと思っていたが、伝言が残されていたので、電話をしてみた。

すると、どうも、話をきいてみると、いつものように、相談かなとおもったら

そうではなく、どうも、クレームだった。

とはいえ、私が、施術をしたわけでもないのだが、

何故鍼灸師は無茶なことをするんだ。

ということをお話になった。

このとき、わたしは、まずは、話をよく聞くことにしている。

そのなかで、ふと、確かにな・・・。

とおもうことがあった。

どうも、話を聴いていると、その先生が本当に鍼灸師の免許をもっているのか。

と疑うことばかりだった。

詳しいことはかけないが、ステロイドを服用しているのに、毎日鍼とお灸を進められ

それに従った、しかし、一向によくなることはなく、かえって悪化した。

そのときの先生のコメントがこうだ。

たまたまそうなったのです。

運ですよ・・と・・・。

運??

運ということではない。

これは、明らかにミスだ。

その理由を明かさないまま、運まかせとはどういうことなのだろう。

同業者を非難するつもりもないが、しかし、これはいただけない。

そこで、私がコメントしたのは、

まず、主治医にこのことを話、そのうえで、適切な処置をしてもらうように

してもらってください。

というしかなかった。

リュウマチ性筋痛症は、あまりにまだまだわからないことだらけ、

わたしも勉強をするために、専門医に話を聴いたりして、試行錯誤だ。

正直、同じ症状でも、体系、性格が異なるように、同じ施術とはいかない。

まだまだ、発展途上。

わたしもまだまだべんきょうしなくてはいけないと感じた。

でも、もし、わからないのなら、施術しなければいいのに、

とおもってしまうのだが、経営的にはやりたいのかな・・・。

どうなんだろう。

何事もなく、病状が悪化しなければいいのにとねがうばかりである。

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所詮、誰しも人間・・・

2015年07月10日 08時16分47秒 | 雑感
所詮、誰しも人間だ。

貴方もあたしも・・・。

そうおもったとき、わたしはおもうのだが、

間違いを起こすこともあるし、また、人間だから勘違いもある。

わたしもとくにおおい。

ただ、人間だからこそ、ヒトの温かみというものがあるのではないだろうか。

そうおもうことがおおい。

私がやっていること。

それは、人間が当たり前のようにいきていくということ。

それをお手伝いすること。

ただ、それだけ。

ただ、それだけ。

みな人間。

どんな人も同じなのに、なぜ、差別などがあるのかな・・・。

そんなことを考える一日だった・・・。
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薬の怖さ・・・

2015年07月06日 08時10分30秒 | 雑感
ちょうど、今から1年前、私は、大病を患った。

頸の血液が溜まって、それが原因で一時下半身不随となった。

しかし、1か月でなんとか通常の日常生活まで復帰し、約3か月後には

仕事にも復帰する事が出来た。

当時の担当の医師は、正直、そんなに早く回復するとは思わなかったという。

そういえば、その当時、痛みどめを服用して、副作用が多かった。

つまり、今思えば、それだけ、痛みをとろうということしかなかったのかもしれない。

めまいと幻覚、一時、これは、麻薬(医療麻薬というものがある。)かな。

ともおもった。

そこで、色々と調べてみると、他の飲み合わせがわるく、つまり、私の場合は、

痛みどめのほかにも血液をサラサラにする薬を服用していたのだが、それが

原因だということがわかった。

まあ、わたしも素人なので、かかりつけの薬剤師さんに連絡をし、調べてもらった

ことがあった。

まあ、今は、インターネットが普及しているので、それで調べるのだが、

医師にわたしの表面的な知識よりも専門的な知識のほうがいいと思ったからだ。

まあ、その結果、薬をかえてもらった。

いまでもそうだが、わたしは、この年で、薬の服用が結構ある。

薬の副作用とそしてかかりつけの薬剤師のおかげで、なんとか

今は元気でいる。

普通の何気ないことができるということに感謝をしながら

今日も過ごそうとおもう。

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甘酒・・・

2015年07月03日 04時39分42秒 | 雑感
スーパーに行くと、ふと甘酒という

言葉にすこしびっくりした。

甘酒・・・

わたしの概念だと、冬に飲むのだが・・・。

でも、本当は夏にのんだほうがいいという。

すこし、調べてみた。

なんでも、本当は、夏バテ防止だとか・・・。

そうなんだ・・・。

でも、うなぎもそうだよな・・・。

もしかしたら、これも、販売上手な戦略なのかなとおもったりして・・。

そんなことはないか。

甘酒。

夏バテにならないように、今から飲んでおこう。



出典:森永乳業、七夕に甘酒をより・・・

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