今日22日はおおわしさんは若の躾に忙しく飛び・・狩りを成功させるも見失い撮れず・・おおわしさんは完食できずに半ばで落とす・・若は狩りをしたようですが私は間に合わず・・アップできるものが無くヂ・エンドと落ち込んでいたら・・おおわしさんがなんとお狸さんの身を借り・・本日のタイムアウトを16:30に決めていた15:56
直ぐ近くの50mばかり離れた湖岸道路を北から南へ・・先ず右を見て左の車が通過するのを待ち・・横断していきました・・日頃お狸さんと同じ場所を横断する私におおわしさんが・・「気をつけて帰れ」と・・やや腐り気味のわが心を読み取り注意してくれたものと・・日頃に増して安全を確認した運転で帰路につきました・・おおわしさんお狸さんの身を借りたご注意は忘れないでしょう・・ありがとう!
今日21日も天気は良さそう・・ちょっと遅めの9時過ぎに到着した・・野鳥センター長さんが湖岸から「若がエリに留まっている」よと・・朝一の声で嬉しい情報を・・早速湖岸に上がる顔馴染みさんのかお顔・・直ぐ前のエリ北端に留まっていた09:12
おおわしさんは表舞台の通称「飛ばない枯れ木」に居るとのこと・・皆さん若に集中・・飛び出しを待って・・その時が09:40:03
湖面すれすれに北に向け飛んでいく・・足を出しロックオンの姿勢を09:40:38
狩りに入った09:40:39
若!凄い掴んでいる・・左に旋回しこちらに帰ってくる09:41:07
左旋回を続け湖岸に近づく09:41:14
この後すぐに獲物を落とした・・北へ向かって飛ぶ若へトビが仕掛け・・まるで乗っかかるように09:41:30
トビが去ったと思ったら黒と白が目に入った・・おおわしさんが餌を獲った若を見たのか・・バトルだ09:43:06
おおわしさんは若をトンネルの尾根付近に追いやり引き上げてきた09:45:37
おおわしさんは若が居ることについては大目に見ているが・・若がおおわしさんの庭先で獲物を獲ることは断じて許さん・・とでも言わんばかりに攻勢をかけたのです・・食は命に直結するものですから当然のことかも!自然界は決して甘くはない!と言わんばかりに厳しい顔をしていますよ
ブログにログイン出来ずにやっとの思いでイン出来ました・・今日は天気もまあまあという予報で早めの9時前到着で動きました・・日頃集まる所謂年金組4名とまだ現役さん1名が・・挨拶とおおわし談議に・・先ずは集落東斜面の枯れ木に留まるおおわしさん08:57
談議に花が咲き始めた10時を前に現役さんが仕事の遣り繰り上タイムアウトと・・未だ彼の車がエリア内を走行中に・・
おおわしさん動き一文字から狩りに入った10:08:37
が掴み損ねて落とした10:08:37・・追跡していると旋回し再度掴みにかかる一文字を10:08:56
掴みにかかる10:08:59
掴み上げに成功だ・・それにしてもおおわしさんに尾翼が付いたみたい・・長い魚だと思ったら何と鯰だ・・重たいのか湖面すれすれに飛び取水等へ10:10:00
直ちに車に駆け戻り・・漁港へ移動だ・・取水等にいる10:16:20
ミサゴさんが攻撃を仕掛けている・・おおわしさん大したものだ食べている・・ミサゴさんの攻撃の合間に・・なんとおおわしさん横に銜えていた鯰を縦に銜え直す10:16:56
銜えたままでミサゴさんの攻撃に対応・・なんと飲み込んだ・・鵜さんみたいに飲み込む・・20数年観察してきて初めて見るおおわしさんの捕食スタイルでした・・続きをご覧ください10:16:59
鯰だったのでぬめりが有るため落とすより良いと判断したのか・・飲み込むという手を使った・・そんな手をおおわしさんが打つなんて・・ミサゴさんもそんなの「ありか?」と・・食べ終わったおおわしさんへの攻撃を続けるミサゴさん10:17:13~18:01
攻撃の合間を狙っておおわしさん飛び出す10:18:14
10:18:36表舞台方向へおおわしさんは飛び去った・・今日は珍しいおおわしさんの捕食姿を見せてもらった・・私も画像で見るまでは間違いなく獲物を落としたと・・映像の力に勝るものはなしだと・・世を騒がせる○○砲の威力も「然もありなん」・・余談は兎も角・・鯰の食べ方は30数年の生活の知恵を持つおおわしさんだ・・「端から承知だ」とおおわしさんに笑われるかも?
観察に勝るもまた無しと思いました・・おおわしさんいろんなことを諭して頂き・・ありがとう!
今日17日は天気は回復すると・・9時半過ぎに到着で動いた・・駐車定位置も含めて舗装部は満車だ・・ならば近頃疎遠になっていた漁港に行くことに・・漁港の駐車場は空だ・・勿論カメラを持った人は皆無・・一人だと見落としが心配だ・・その心配が現実のものに・・10時半までに2度飛んだが何れも見落とした・・11時に成りおおわしさんにとって餌取りのゴールデンタイムに入った・・スタンバイの態勢をとる・・5倍デジタルズームにしてファインダーを・・距離は概算1.4キロだ・・動いた11:09:34
近づくにつれ高度を下げてくる・・前近くに来た時には湖面すれすれだ11:10:24
凄い速さだ・・おおわしさんの前にミサゴさんだ・・ミサゴさんの下に魚が落ちていく11:10:50
おおわしさん急上昇したかと思ったら一文字を11:10:51
ミサゴさんが落とした魚を掴んだ11:10:54・・ミサゴさん引き上げるおおわしさんを攻撃だ11:11:13
おおわしさんには通じない・・諦めたミサゴさん・・悠然と帰って往く11:11:27
何処に入るか良くは見えなかったが・・工場付近と勘で移動・・探す・・探していたご婦人が「あそこ」と・・いた11:44:58
地面に降りていた・・既に食べ終わっているようだ・・暫くすると飛び出した11:45:29
右に旋回し旧の塒付近に入って行った・・今日のおおわしさんはミサゴさんの獲物を横獲る・・良いかどうかではなく・・いわゆる食物連鎖の頂点に立つものとしての強権を行使したのだ・・これも自然界の理で・・自然の輝きの一つでしょう・・おおわしさんの凄さを見せつけられた一日でした・・そうしてみると今日のおおわしさんの顔は威厳さえ滲んでいませんか
おおわしさんの狩りも10時前に終わり皆さんと東屋で談笑し・・昼食も済ませおおわしさんの第2ラウンドを待つべく湖岸へ・・ここでも楽しい話は尽きることなく大きな花を咲けせていた・・14時過ぎに湖岸道に車が停まったと思うとKさんが「若がメーン道路前に帰っている!」と大きな声で・・こぞってメーン道路に移動・・居ました14:18
せいぜい2歳かと思われる・・カラスが挨拶に
青空バックに撮れればと空を見て雲の流れを待つその時が14:54
順光は矢張り有難い・・腕の下手をカバーして余りが・・若の隣の枯れ木にノスリが15:02
16時を過ぎるとカラスが戻って来若の周りに集まり始めた16:41
若が気にし始めた・・今夜も山本山で過ごすとすれば昨夜過ごしたところかと・・麓道を北に場所替えで待っていた・・飛び出しの時が16:54:02
ほんの200mばかり離れた赤松の枯れ木に留まった16:54:22
今夜はこの赤松で寝るのだろう・・本日の日没は17:06でした・・おおわしさんは縄張り内に入る若を許すのか・・気になるところですが成り行きを見守るのみです・・気がもめます!
今日は少々ゆっくりと寝て現地到着10時過ぎだった・・湖岸に人はなし・・嫌な予感を抱き麓へ・・9時前に取水等で捕食を済ませ表舞台に留まっていた・・2度目の狩りを期待し待つ・・13時半前に飛び北の湖面に出獲物を探し集落東のOの枯れ木に・・スクランブル発進を14:09
北に向け90度以上左に捻り飛び出しだ・・北の斜面を飛び14:10
頭上を飛び14:21
表舞台の枯れ木に帰って行った14:31
Wさんからおおわしの若が留まっているとの連絡が・・麓の脇道に人が・・自分で探すも分からず教えてもらい15:12
枝の簾がかかっている・・映していたら教えてくれた人が「おばあちゃんが飛んだ」と15:12
直ぐに戻った・・Wさんの傍に行き15:14
雨が強くなり雨宿りとレンズの雫を拭いて・・雪模様になり且つ光が弱く成っているが構わず15:36
くちばしの黄色の形がそれぞれで微妙に違っており肩の白色もまだらではあるが見える・・不明瞭な映りなので確度は60%程度ですが・・残る40%は私の見ているのが違うかも・・どうでしょうか・・センターさんの本日の記事によるとそのまま夜を迎えたようです・・明日が楽しみです・・若の侵入をおおわしさんが許すのかそれとも追い出しにかかるのか・・さて?
今日14日は2ケ月毎の通院を午前に済ませ・・おらが町の地震災害訓練で海自の救難機US-2が午後来るとのこと・・初めて見るのでまるで鉄の鳥見物だ・・13時からとの予告通り飛来し・・着水だ
距離はほぼ3Kmか・・着水面が遠すぎて鏡状態となっている・・水飛沫を巻き上げている様子が白煙となって見える・・さて離水ですが距離の隔たりが迫力伝播の障害となっている
ラストフライトで近間を旋回してくれた・・機長さん達クルーの配慮が嬉しい!
岩国へ帰投するとか・・無事と今後の活躍を祈念し感謝とした・・
今朝はゆっくりと寝て9時過ぎに起きる・・ボタン雪がぼたぼたと降っている・・天気予報雨雲の動きを見ると3時間後には湖北地方も抜ける様・・神戸のMさんに電話を・・集落の枯れ木に留まりゆったりモードだとのこと・・ならばと行くことに・・11時頃について霙交じりだったから傘まで準備して湖岸に出る・・車で通った時には湖岸にたくさんの人が見えたのにいない・・Mさんの車がホーンを鳴らし麓へ走って行った・・電話を入れるとメーン道路突き当りの低いところで食べているとのこと・・なんてことだ直ちに移動だ・・麓は人だかり・・居た11:26
次のターゲットは完食合図の尻尾丸飲みだ・・その時が11:31
残り部分が大きいのか・・11:23に成っても
未だ呑み込めていない・・カラスさんが気になったのか銜えたまま飛び出す11:32だと思ったら落としていた11:33
尻尾といえどされど尻尾だ完食できなかった・・旧の塒付近に入ったと11:34
車への途中でご婦人方が地面に降りていると・・何地面に居ると・・再度セットといえども一脚の準備だが・・なるほど降りていた11:43
地面からの飛び出しは今まで上手く撮れていない・・挑戦だ・・暫くしたら飛び出した11:45
飛び出したと思ったら直ぐに右に旋回し今度こそ違わず旧の塒に11:25
振り返って・・到着しそのまま湖岸に立っていれば狩りを・・タッチの差で狩りのチャンスを逃した・・でも到着して1時間ばかりで帰路につくなんて・・多分滞在時間最短記録かと・・中身はそれなりに濃厚なストーリイだったと・・帰路の車中は矢張り演歌のリズムが踊っていました・・
昨日8日はおおわしさんが過ごす湖北の空模様を如実に現出した・・先ずは12:38時点
こんな青空をバックにおおわしさん雄大な飛び姿を・・1時間強ほど経過した14:12集落東斜面枯れ木に留まるおおわしさん
風が強まったと思うと雪が流れ始めた14:34・・おおわしさんはと見ると
足を交互に浮かせ風に乗って遊んでいる様だ・・両足を浮かせたと思ったら14:34:49
飛び出していた14:34:51
この時点ではまだおおわしさんのくちばしの黄色が見えますが・・3秒後の14:34:54
雪すだれが濃くなっています・・さらに8秒後にはやっと見える程に
そして2秒経過すると
バックは山です・・最後のは稜線際の樹幹の隙間が少し見えます・・がおおわしさんは尾羽の白さが識別出来る程度に・・
空抜けのものは14:35:22
20分ばかりの空模様の急変におおわしさんは・・驚いたのかそれとも嬉しかったのかは知らず・・飛び出して旧の塒付近へ消えていきました・・湖北の冬は晴れと雨或いはこれからだと雪が目まぐるしいほど廻る・・今夜から明日にかけ最強の寒波で湖北にも積雪が見込まれるとか・・観察を強行される際車はスノウ装着かチエンの携行をお忘れなく・・
今日7日はお日様マークが・・早めに動きだし9時頃に到着・・湖岸に人が殆どいない・・おおわしさんは表舞台のツリーの枯れ木に留まっている・・ならば湖岸だと・・出てしばらくしたらHさんがカメラを持たずにお見え・・聞けば8時10分には捕食終わったと・・到着早々悲しい情報だ・・とりあえず09:28
捕食して暫くは動きなしと決め・・クロヅルが居るとのことでHさんに細部の場所を聞き・・走る・・またの機会に紹介しましょう・・11頃に戻りSさんと湖岸に座りやるかやらぬか分からない狩りを待つことに・・あれこれ雑談に花が咲きふと見るとおおわしさんが見当たらない・・慌てて探す・・Sさんが雲のところだ! と・・見つけると一文字を11:58:17
狩りに入った11:58:22
狩った! 帰ってくる11:59:00
2回ばかり大きく旋回しさも見せつけんばかりに飛び・・翼をたたみ山本山表舞台の南に向け飛び去る12:00:24
車に戻り走る・・工場東の山腹を探す・・居た12:26:14
良く見つけられたと・・灌木で殆ど見えず・・食べていそうな動きは分かるが・・尻尾丸飲みは諦める・・飛び出しだがこれも期待薄だ・・でも動きは見え12:34:15
飛び出してきた・・カラスさん達を引き連れている
旧塒付近に留まった・・おおわしさんは8時過ぎと昼前の二食をとりました・・2度目の狩りは大いに期待はしましたがかなり大きな疑問符が点灯していました・・おおわしさんの食欲に賛意を・・こんなことがあるから休めないのだ・・おおわしさんの胃袋に乾杯・・元気が何よりですおおわしさん・・ありがとうおおわしさん!