カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォンのカン・ドンウォンのための映画

2011-07-24 18:55:44 | チョンウチ

カン・ドンウォンのための映画だ!

・・・って言われるカン・ドンウォンはすごい 

 

 

そんなカン・ドンウォンの映画を観られる幸せ~ 

 

そんなカン・ドンウォンに出会えた幸せ~ 

 

 

大切にします・・・ 

  

 

カン・ドンウォンのカン・ドンウォンのための映画・・・

ムニュ~

 

爽やかに微笑むドンウォン王子・・・

 

「いやーそれほどでもー」 ちょっと油断したお顔はかわい~い~

 


<過去記事>

[カン・ドンウォン]スターを脱いで責任感を着る

2009.12.28 翻訳サイト使用

http://www.cine21.com/do/article/article/typeDispatcher?mag_id=59141


<チョンウチ>のカン・ドンウォン

“カン・ドンウォンの、カン・ドンウォンのための映画.”チェ・ドンフン監督の表現のとおり<チョンウチ>はカン・ドンウォン抜きに考えることはできない。 カン・ドンウォンはシナリオ段階からチョンウチというキャラクターのモデルでありインスピレーションになったし、撮影期間ずっと現場の中心に位置したし、映画が上映される瞬間まで大きな存在感を表わした。 およそ主演俳優がみなそうではないかと聞き返す人もいるだろうが、<チョンウチ>をサッカー競技にたとえるならカン・ドンウォンは9.5以上の評点を軽く受けそうな活躍をしたのでその攻撃は確かに違って見える。

もしかしたら<チョンウチ>は初めからカン・ドンウォンに有利なゲームだったのかも知れない。 深刻さも真剣さもまったく見ることができないいいかげんな導師キャラクターはカン・ドンウォンの性質とある程度似ていている。 “普段性格がそこまで開口支持は(‘意地悪だ’という意の慶尚道(キョンサンド)方言)しないが結局みな私の中にあるものだと考える。” <チョンウチ>を見るとチョンウチより自然でカン・ドンウォンがもっとムチャクチャ悪童だと信じるようになるほどだ。 朝鮮時代王の宴会場に行って玉皇上帝のように化けたり‘最高の導師’になると言って世間知らずのように青銅剣を探し回るチョンウチの姿はカン・ドンウォンに漂う‘少年の香り’でより一層強化される。 ここにカン・ドンウォンの持って生まれた‘利己的遺伝子’が結びつくと映画の中のチョンウチは少女漫画トーンに描かれたアクションヒーローのように見えたりもする。

空を自由に飛び回って忍術と分身術を思いのままに使うことができる導師を演技するのにもカン・ドンウォンは利点を持っていた。 忠武路(チュンムロ)の代表的‘スポーツマン’と指折り数えられるカン・ドンウォンは映画の絶対的比重を占めるワイヤーアクションを直接上手に消化した。 “危険で難易度高い場面はソウルアクションスクールのアクション演技者が代行した”というけれどそのような代役場面といっても豆粒程度であった。 彼の運動神経が光彩を表わした場面は塀に乗って妖怪と対決をくり広げる垂直ワイヤーアクションシーンだ。 数え切れないくらい多くさんのワイヤーをからだにぶら下げたまま彼は塀の上を走ったしジャンプした。 ほとんどすべての場面でワイヤーアクションを演じたら体力はすっかりなくなっていたが、彼は前後半を引き分け、延長前後半を経てPK戦に入るサッカー選手の気持ちのように耐えてまた頑張った。 “スタッフは私が疲れて倒れることを待っていたかもしれない。 それで彼らも休むことができるから。 ところで私は体力はちょっと強い方だ。”いくら頑強といっても八カ月半の間<チョンウチ>撮影を終えた後にちょっと2週間だけ休んで<義兄弟>撮影に臨んだというからカン・ドンウォンもチョンウチのように分身術を使ったのかも知れない。

もちろん体力が強ければ苦しくなかったという話ではない。 彼は12月初め<チョンウチ>のプレビューを見て体の中がドキッドキッとする感じを受けた。 “映画を見て笑いながらも身ぶるいしたよ。 あまりにも苦労した記憶が次から次へとよみがえって。”撮影期間にそのような肉体的改良をしたのは撮影終了後のことであった。 <チョンウチ>の前までカン・ドンウォンは撮影が終われば“翌日とることを考えて準備のために”宿舎に直ちに帰る優等生俳優であった。 <チョンウチ>撮影初期にも彼のこのような習性は相変わらずだった。 しかしキム・ユンソク、ソン・ヨンチャン、キム・サンホ、チュ・ジンモのような先輩演技者が黙っていたのだろうか。 かれらは“何をしているのか? 出てこい”といいながら彼を酒の席に呼び出した。 “演技者どうし討論するのも初めてであったしこのように密着した同僚の愛を感じたのも初めてだった。 結局先輩が私を光に導かれたのだ。 (笑い)”撮影に臨む瞬間の余裕や共に仕事をする同僚らに対する信頼もまた、こういう過程の中で作られた。

 

 


それは俳優カン・ドンウォンが成熟する過程であるはず。 来年になれば三十才になる彼は<チョンウチ>の現場で新しい心を持つようになった。 “いつも私は自分を新人と思うが、現場に行くと俳優の中では遥かに末っ子だったが、スタッフは‘先輩’、‘兄’、‘兄さん’といいながら尊称を使うのだ。 <義兄弟>の時もそうでした。 負担にもなったよ。 スタッフたちが苦労するのが気になって。”彼の気持ちを一言で言うとそれは責任感’だ。 チョンウチがお守りを捨てて道術の世界を悟ったように、カン・ドンウォンもまた、スターというレッテルを脱いで九十九曲がりの俳優の道に確実に入り込んだのだ。


最悪

チョンウチが10人の分身を作って戦う場面が大当たりだった。 11日の間毎日一人ずつ分身を撮影したが、本当に体力が底まで行った。 背が186cmなのに体重が66kgまで行ったし、脂肪が完全燃焼されたのか腹に皮しかない状況であったから。

チェ・ドンフン

非常に気分が悪くなる。 ある時は監督に意地も張って我も働かせた。 悔しかった。 そのような時は大きいストレスになったようだ。 ある日酒の席で<チョンウチ> 2を作ると、私を見てシナリオを書くようにいったよ。 それで‘空中につるされたチョレンイをファダムが飛んできて横取りした後63階のビルの屋上に飛び降りる。 地上でチョンウチが見物する中映画監督が登場して63階のビルからジャンプする。 特別出演はチェ・ドンフン…’このような冗談を言ったりした。

表情

茶目っ気あふれるチョンウチの表情を作らなければならなかったが、未亡人(イム・スジョン)を拉致しに行く場面を撮って思わず飛び出してきた。 馬に変身したチョレンイに乗って座って見下ろす場面だったが両側の口元がさっと下がって行く漫画的表情をしながら‘オイ、これ良いな’という気がした。 その表情を土台に多様に変貌することができた。

運動

ボールを持ってする運動はみな好きだ。 ワイヤーアクションには現代舞踊も役に立ったが、それは<デュエリスト>の準備のために習った。 一週間に6日の間毎日5時間以上練習した。 後ほでムヨン先生が“コンクールに出場しよう”と言ったほどだ。 もちろんサッカーが最高だ(彼は高校生時期サッカー選手であった). 仕事がない時は明け方6~7時に寝る、それもサッカーのためだ。 土曜日、日曜日プレミアリーグ中継、水曜日にはチャンピオンズリーグ、カルリンコプ(?)を見れば自然に夜明けに寝るほかない。 それが悪循環になることだ。

明け方

サッカー中継がない明け方には色々考えて、スケジュール整理や家の清掃もする。 音楽もよく聞くが、私は一曲だけを数百回聞いて完全にマスターした後‘もう終わり~’と他の曲へいくスタイルだ。 この頃にはダミアンライスの<Accidental Babies>にまたはまって倉庫に入れておいたピアノまで取り出して演奏している。 その他にも練習中だがこういうところでも、後で役に立つという点で俳優は良い職業のようだ。

 

 

コメント (6)
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