スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

宝物争奪!警察と泥棒

2009-10-14 00:30:43 | 子供達
お兄ちゃんの友達も入れて子供9人+父と母で、
広い馬の牧場がある山の公園で、宝物争奪、警察と泥棒ゲームをしました。
宝物はカンの中に駄菓子の棒かる(カルメ焼き)を入れました。
勝ったチームが食べられるというルール。

6年生2人、5年生1人、3年生4人、2年生1人、6歳1人
という構成メンバー。

はじめは、宝物を守る警察チーム6人(父、6年生1人、5年生1人、3年生2人6歳1人)、
宝物を狙う泥棒5人(母、6年1人、3年2人、2年1人)でやってみましたが、
あえなく泥棒はつかまってしまい、泥棒チームの負け。

2回戦は、警察5人(父、母、6歳1人、3年生2人)、
泥棒6人(6年2人、5年1人、3年2人、2年1人)の構成メンバーでやりましたが、
やはり警察の勝ち。

3回戦は、警察が多いと言うことで、警察4人(父、母、3年1人、6歳1人)
泥棒7人(6年2人、5年1人、3年3人、2年1人)で臨みましたが、やはり
警察の勝利でした。

いずれも、泥棒達は、劣り作戦で多数で宝物を一度に狙う作戦にでたり、
草陰に潜んでみたり、追いかけられても物陰に隠れて警察をまいたり、
悪戦苦闘していました。思いのほか、警察のガードが堅く、あと一歩でした。

前日は地元のマラソン大会に家族で出ていたので、父と母は筋肉痛にあえぎながらも、
この日は子供達と久しぶりに全速力で走りました。

一度も勝てなかった子供にも、最後にはおやつがみんなに行くようにしましたが。

この遊び、日曜の「鉄腕ダッシュ」からヒントを得て、みんなでやってみたいな・・・と、思ったのでした。

本当はこの日、すごく天気が良かったので
山登りに行こうかと話していたけど、なんだかんだで午前中に出発することが出来ず、
子供達もいまいち乗り気でなかったのと、下の子が、竹馬作って欲しいと言うことだったので、
午前中はお父さんが竹馬ならぬ木馬(角材の竹馬)を作っていました。
結果的には、子供達はかなり楽しかったようで、良かったかな。