我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

おもいっきり自己満足

2011-09-30 19:56:17 | そしてその母紗夢猫である

本日、あしかけ2年ちょっと(多分)抱えていた、ひとつの作業が一部完了しました。

それは何かというと あおやま風土記 の文字入力の完了です。

当時、、伊賀市(旧青山町)に在住だった私は、歯医者さんの待合室に置いてあった「あおやま風土記」を読み始め、自分の住んでいる町の過去を読み進むうちに、世界がひっくり返るくらい珍しいことに興味を持ち始めました。

なんてったって歴史大キライで、成績もお粗末なものでした。

そんな昔のこと覚えてどうなんの という不良的発想が私の脳みそを支配しており、授業は眠くて眠くてといような具合でした。全く興味が持てない。なのでNHKの大河ドラマにも全く興味がなく、唯一見たのは「炎立つ」。

なぜ、それだけ見たかというと、当時、次々と読破していた「高橋克彦」さんの原作だったからというだけの理由だったと思います。

 

話を戻して、

「あおやま風土記」の内容に興味を持ったのは、大津市から伊賀市に転入してきたからこそだったかもしれません。かといって大津市の歴史だってぜんぜん知りませんし、その前は京都市在住でしたが、社寺仏閣は一応興味の対象ではあったものの深く知るという努力は皆無でした。

言葉は悪いですが「こんな田舎にこんなことがあったんやー」と、その本を読んだ時は思ったものです。その本が欲しくなり、編集/発行と奥付に書いてあった青山町役場総務課→伊賀市青山支所に行きましたが「もう1冊もない」ということで、ガックリ。

そして、思いつきました

失業保険で職業訓練学校(パソコンビジネス科)を卒業していた私は、「この本をWEBで紹介したい!タッチタイピングの練習にもなるし」という思いで、支所の総務課に当たって砕けろ精神でお願いに行きました。

ご了承いただき、最初のころは、そこそこ順調に入力も進んでいて、まさか引越しするとは思いもしていませんでしたので、いずれ、書いてある現場に行き、次々とデジカメで写真を撮って載せていこうと遠大な計画も胸に秘めていましたが

   激しく挫折 (● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

 

伊賀市で完結させるべくだったのですが、高島市に持ってきて、そして、今度こそ、この失業中に完結させようと決意。

決意は実りました\(^▽^)/ 

本日、文字部分のみですが、やっと終了。この後、掲載のモノクロ写真を取り込んで切り抜いて、挿入しようと考えています。

                               がんばっどーーー

 

参考です

伊賀市ってどんなとこ? → こんなとこ 松尾芭蕉さんと忍者で有名です。

旧青山町って? → こんなとこ

わずか8年しか住んでいませんでしたが、自然豊かな良いところでした。

有名所では、ファーストフードのお店が1件もないのに、リゾートホテルは2つもある!

メナード青山リゾートパーム・ド・夢

私の一番好きなスポットは

奥山権現愛宕神社でした。 こっちの方が、雰囲気がよく出ています。

 

 

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