毎朝、起きる順番は、母ちゃん、ハク、凛太郎の順で、凛太郎は「ご飯やで」というまで起きてこない。
ハクは可愛らしく、母ちゃんが起きると一緒に起きてくれるので「まだ寝ててええで」と言っても、一緒にリビングに移動してきてくれていた。ところがこの頃は凛太郎に習えをすることも。
今朝のこと、寝床に行って、凛太郎はどこやと見たら、珍しくカオだけ出して寝ていたのでこれはシャッターチャンスと撮ってみた。
普段は布団の中に潜っているので、どこにいるのか確認するのは布団をめくるしかない。
そっと近寄って写真を撮って、この毛布の下はどんな格好？とそっとめくったら
こんな格好で寝ていました。
ついでに、凛太郎に習えをしているハクを撮ろうとしたら、気配で起きてカメラ目線。
めっちゃ眠そう。
カメラを向けると、いつもこっちを向いてくれるのだけど、今朝は丸まっているところを撮りたかったのでそのまま寝ていて欲しかった。
ハクはこのところ1人（匹）寝をすることが多くなった。母ちゃんと凛太郎がッベッドに寝に行っても、1人蓄熱暖房機の傍で寝ている。そのまま朝まで寝ていることもたまにあるようだが、起きたらベッドの上にいたり、上の写真のようにベッド下においてあるワンコ用クッションの上で丸まっていることもある。
母ちゃんが寝返りを打つ時に蹴ってしまうことがよくあるので、ハクなりに学習して下で寝るようになったようだ。
あるいはベッドの上でも蹴られる心配のなさそうな場所を見つけて寝ている。
夜中のことは母ちゃんは全く知らない。寝室の引き戸はハクのために少しだけ開けてある（閉めだされたと思ったら傷つくかもしれないという飼い主の一応の配慮）ので、ハクは出入り自由。ハクがベッドに上がってきても全く気が付かず爆睡。
朝はいないものだと思って、ガバっと布団をめくって起きると、寝ぼけ眼で「何が起きた」と怯えることがある。
「ごめんいたんか、今のは母ちゃんやから、大丈夫、こわないし」と声掛け。
ハクはビクッとすることが多い。母ちゃんと出会うまでの、捨てられた後か家出した後の放浪中に経験したトラウマを引きずっているのか、あるいは生来のものかはわからないが、よく怯える。でも人間を怖がることはほとんど目につかないようになった。母ちゃんが引き取った当初は特に男性を怖がり、尾を丸め込んでいたけれど、今では自分から傍に行くようにもなっている。箒や傘を手にすると、それだけで怯えていたけれど、今ではそれもほぼなくなった。一緒に暮らし始めて3年と9ヶ月の間に凛太郎を差し置いて甘えるということもするようになってきている。
今日の母ちゃんは昨日の続きで午前中は水の流れる側溝掃除、コケ取りなどを完了し、午後は反対側の水の流れていない側溝の枯れ葉の掃除を完了。この間、今日は2匹とも庭で母ちゃんを待っていてくれた。今日は暖かかったしかも。
その後、ワンコ散歩で、内職はまる2日手をつけていない。
夜は、いただいた柚子の皮を向き、冷凍。中身は全部絞って平べったく冷凍し、鍋のポン酢風に使用する。少量を割って解凍し、だし醤油と少量の水で薄めるだけのお手軽ポン酢。タネは焼酎につけて化粧水に。残った搾りかすは、ネットに入れてお風呂に。今夜は柚子風呂（*^○^*）
一般的なイメージの、柚子をプカプカ浮かす柚子風呂ではないけれど、柚子100％使いきりです。
内職を全くしない日というのもたまにはいいかも。
最後はPCに向かっている母ちゃんに「かまって」と言ってくる
母ちゃんの太ももにあごのせをしているハクの画像
凛太郎はこれができないので、画面右下に耳毛だけうつってます。うーうーと自分もとアピールして、抱っこ抱っことしつこいくらい要求します。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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