我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

冷え性対策

2013-12-13 23:05:34 | そしてその母紗夢猫である

昨日、あん摩に行った時に、先生が面白い実験をしてくれました。

いつものように足指もみから始まったのだけど、冷えた足がなかなか温まらない。

先生はふと閃かれ、足首、ふくらはぎ、太もも、骨盤と順々にひざ掛けのようなもので、その部分をくるみ、膝裏の圧痛点で体が緩んでいるかどうかを確認していかれた。

私の場合は、太ももが一番緩んだ。なので太ももをくるんだまま足指揉みを再開されたら、すぐに足裏全体が温まってきました。

あら不思議!

先生曰く「太ももか骨盤の人が多い」ということです。

レッグウォーマーをしても、靴下の重ね履きをしても、温まりにくい方は、太ももや骨盤を温めるといいかもしれません。

骨盤の場合は毛糸のパンツや腹巻きで補えますが、太ももの場合は補いにくいです。
会社などで、ひざ掛けを常用している女性も多いと思います。ひざ掛けを2枚用意して、1枚は2つ折りにして、太ももを巻くようにし、その上からもう1枚かけてみると大分違うかもしれません。
私は、今日から内職をしている時に、早速ひざ掛け2枚を使用。暖かさが違いました。
冷え性でお困りの方は、一度試されてはどうでしょう。

寝るときにも活用したいのですが、寝返りも打つので、ヒートテックのレギンスがヨレヨレになったら、腿の部分だけ切り取って、腿ウォーマのようにしてみようかと思っています。

靴下の重ね履きでもそうなのですが、売っているものは通常はゴムがキツメです。私はこのゴムを少し切って抜くという作業をします。落ちそうで落ちないくらいのユルユルがいいです。ポイントは、締め付けないことです。
締め付けると血行が悪くなるので、冷えが改善されるより、かえって血流が悪くなる時もありますから、そこのところは気をつけてくださいね。

さて、今日の我が家地方、シンとした冷たい空気で、いよいよ雪が降る?というような雰囲気です。
外の水道は凍結防止のために布やエアキャップで包んで、その上からアルミの袋で包みました。ママさんダンプにもスノーダンプスプレーも吹き付け、玄関内に配置しました。外置きにしておくて、鉄製なので以前に冷たくなりすぎて雪がくっついて離れないことがありました。そうなると雪かきの仕事ができません。準備万端ですが、どうかドカ雪になりませんように!です。
Yahoo!の天気予報では3時から6時に乾雪、気象庁の気象警報・注意報では風雪注意報が出ています。なのでドカ雪ということはなさそうです。

今日のワンズは、いつもは外に出してというハクも、出たとたん「入れて」でした。シッコに出しても、凛太郎より早く家に飛び込んできました。

入ってきたら、2匹とも蓄熱暖房機の前から離れません。

今年はまだ炬燵を出していません。出したら最後、母ちゃんも動かなくなりそうなのと、きっと炬燵で内職になることが目に見えているからです。
床から近いところでパソコンをしていると、キーボードにハクの毛が入り込むという去年わかったこともありで。さて、どうしたもんでしょうね。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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